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文の構成を教えて下さい?

NHKライジオ英会話講座より Thank you so much for the folowers, Ted. I can't tell you how happy it makes me to be remembered this way. ・・・。 こんなふうにして覚えていてもらってどれだけうれしいか言葉では言い表せないわ。 (質問)文の構成が何となく分りません。自分なりの考えを述べますのでご指導お願いいたします。分解すると a)I can't tell you b)how happy c)it makes me to be remembered this way. (質問1)b)に感嘆文の臭いを感じますが如何でしょうか? (質問2)It makes me happy to be remembered this way.を感嘆文にしたものが、上記の文だと解釈していますが如何でしょうか? (質問3)c)の[it]は[to be remembered this way.]を指す仮の主語と解釈しましたが如何でしょうか? (質問4)[to be remembered]は不定詞の名詞的用法で同時に受動態である。と解釈しました。如何でしょうか? (質問5)b)とc)の間に[that]が省略されていますか? 早く長い会話にも慣れて行きたいと思います。易しい説明を希望します。よろしくお願いいたします。以上

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回答No.2

感嘆文 How happy it makes me to be remembered this way! 「こんな風に覚えてくれていることは,私をなんと喜ばせるか」 疑問文 How happy does it make me to be remembered this way? 「こんな風に覚えてくれていることは,私をどれだけ喜ばせるだろうか」 のいずれかを名詞節として tell O O の後の O にしたのが今回の文です。 感嘆文はもともと肯定文の語順ですので,感嘆符が取れるだけですが, 疑問文の場合はいわゆる間接疑問となり,語順が変わります。 日本語的には「どれほど喜ばせるか」とすればどちらにも取られることになります。 to be remembered this way は仮主語に対する真主語で, 名詞的用法であり,「覚えられる」という受身の形になっています。 「(あなたが)私を覚えている」ので,私にとっては「覚えられる」 という受身です。 日本語では「覚えてくれて」と能動態が自然です。 このように,ほぼおっしゃる通りでいいのですが, 質問5のみ異なっています。 How tall you are! のような感嘆文, How old are you? のような疑問文を見ればわかると思いますが, How が疑問詞であるため,how +形容詞(あるいは副詞)がかたまりとなって前に出ているだけで, that が省略されているわけではありません。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。簡潔なご説明でよく分りました。でもまだ英語の基本が分ってないようです。たくさん接することで克服して行きます。英語の間違いを教えてもらう度に少しづつ理解力がついてくるような気がします。失敗を恐れず質問を続けます。今後ともよろしくお願いいたします。敬具

tommy0313
質問者

補足

回答へのお礼の追伸です。先のお礼で「よく分りました」と申し上げたのは嘘で、もやもやしてたのです。感嘆文、疑問文(特に疑問文)の2つを並べていただいて、[how]以下が名詞節であることに今気付きました。今まで1つのチャンクとして捉え切れていませんでした。[does]を入れることでつながりました。誠に点きの悪い蛍光灯でお恥ずかしい限りです。嬉しかったので再度お礼を申し上げたかったのです。間に合ってよかったです。敬具

その他の回答 (5)

  • Chicago243
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回答No.6

No. 3です。文法うんぬんでないと言い切ってしまいましたので、少し熟考してなるべく分かってもらえる解説を追加しておきます。 how happy it makes me to be remembered this way [it]は[to be remembered this way.]を指す仮の主語 と言う事ですが文法を解説できる人はその通りというでしょう。それを間違っているとはいいません。 [it] 私のitの感覚はitが指し示すものの中に非常に漠然としたその時の状況とか、雰囲気とか、起こったこと全体(周りの影響を含めたような)のこととかを指し示すことがあるという風に思っています。そういう意味で、itは時間(It's five o'clock)、1日の状況(It's gonna be a good day)、天候といったさまざまなものに対応して使えるという感覚が私個人にはあります。 ですから how happy it makes meと言ってしまってto be remembered this wayがなくても前の状況次第では全然問題がないようにおもえます。そうするとitが仮主語なのに、主語をしめす句や節がないじゃない。to be remembered this wayは状況を追加した副詞的なものにも見えますね。ただし、両方(it, to be remembered this way)が存在する場合その結び付きが強いですから文法的には仮主語itの内容をto be remembered this wayが示しているという解釈になるのでしょう。 そして、この状況とか、雰囲気とか漠然としたものを示すitはthatに置き換えられません。 これはitを感覚的に英語を聞いたり喋ったりしてきて私が感じることで、この感覚のために、itが何も考えずに使えているようなきがします。文法は大事ですが、すべて文法で縛ってしまう必要がないと言うのはこの様な感触から来ています。

tommy0313
質問者

お礼

有難うございます。[it]と[that]の違いについてとても参考になりました。たくさん英語に接して身につけたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。敬具

回答No.5

Gです。 こんにちは!! 今週は明日だけが自分の時間が普通より多い週となります。 あさってはこちらの州立大学で2時間講習をし、あさってから金曜日までデトロイトです。 その次はアトランタです。  ひとつずつやってみましょう。 他のご回答と重複するところがたくさん出てくると思いますが、誤解を解くヒントが掛けるのではないかとひそかに願っています。 今日も試験文法からかなり離れた社会文法の視点から書く事になります。 >I can't tell you how happy it makes me to be remembered this way. こんなふうにして覚えていてもらってどれだけうれしいか言葉では言い表せないわ。 itはto be remembered this wayを指すわけですが、you remembered me this wayを受動態に変えたものがto be remembered this wayと言う表現したわけです。 つまり、「あなた」が覚えていたと言うことではなく、覚えられていた、と言うフィーリングですね。 ですから、こういう形で覚えられていたことが幸せを感じさせてくれた、と言うことをI can't tell you(そう簡単には)説明・表現できないわ、と言うふぃリングを出しているわけです。 >(質問)文の構成が何となく分りません。自分なりの考えを述べますのでご指導お願いいたします。分解すると a)I can't tell you b)how happy c)it makes me to be remembered this way. >(質問1)b)に感嘆文の臭いを感じますが如何でしょうか? 感嘆文とは文法では解釈していません。 フィーリングの強い表現だとは言えるでしょう。 しかし、感嘆文と分類できる定義を文法では持ち合わせていません。 You are so beautiful!!と言う文章は「感嘆的」な表現だとは言えるでしょう。 フィーリングの強い表現だと言うことです。 しかし、感嘆的だから、簡単のフィーリングは入っているから、強いフィーリングを表現しているから、と言う解釈は簡単文とは言わない、と言うことです。 感嘆文と言う表現をキーワードにして一般英語文法書をネットで調べてください。  よって、このご質問への回答は「感嘆文的フィーリングが強い文章である」と言う事だけです。 私の文法の先生である#2さんがおっしゃっているとおりです。  >(質問2)It makes me happy to be remembered this way.を感嘆文にしたものが、上記の文だと解釈していますが如何でしょうか? いいえ文法的な解釈にはなりませんよ。 how happyと書かれていても簡単分の形の半分が書かれているだけで感嘆文ではありません。 あくまでもI can't tell you how happy it makes meなのです。 I can't tell you how happyがひとつの固まりになっているのです。 そして何がhappyに自分をしているのかを説明する部分がこの後に書かれているのです。 I can't tell you how old she looksと言う文章と同じ構成です。 ただ、she looksの部分がit makes me (how happy) to be remembered this wayなのです。 つまり、ここがこの文章が長いと感じさせるところなのですね。 >(質問3)c)の[it]は[to be remembered this way.]を指す仮の主語と解釈しましたが如何でしょうか? はい、そのとおりです。 そう感じていいと思います。 ただ、後からこの文章を見て構成を考えるのではなく、アメリカ人が感じるように感じれば長いと感じることはないと思います。 つまり、このI can't tell how happy itと来た時に1)すでに出てきている情報のことを示すのか、2)その気配がなければ、to不定詞かthat説がくるな、と感じるわけです。 これ(2)、文法では仮主語を使う表現があるよ、教えてくれるわけです。 文章を見てそれを説明するための試験文法的理解ではなく、itが来た時の意味合いの可能性を知る必要があるよ、と言う事を教えてくれていると言うことを感じてください。 文法とはそういうものなのです。 選択できる知識を植えつけようと学校の先生たちは教えようとしてくれているわけです。 つまり、Thank you for the flowers. I am so happy to be remembered that way. I can't tell you how happy it makes me.と言うのであれば、そのitはもう表現してしまっていますね。 ですから、このitを聞いたときは1)の選択をするわけです。 元の英文に戻りますね。 ですから、このitを耳にしてその後にmakes me toと来たときに仮主語だなと感じるわけです。 そして、その次に、be remembered this wayと表現していることからそのフィーリングを感じるわけです。 前から後ろ、と自然に理解している、のです。  #3さんもおっしゃっているように、試験文法的に「分析している時間なんてない」のですね。 素直に使える、応用できる文法を元にフィーリングを感じていくのです。 >(質問4)[to be remembered]は不定詞の名詞的用法で同時に受動態である。と解釈しました。如何でしょうか? そういうことになりますが、フィーリングを感じてほしいのです。 to be rememberedであって、that you remember me this wayを言いたいのではないのです。 のではない、と言うフィーリングを、このように覚えれてくれていたこと、と言うフィーリングを表現したいわけです。 この事は私の日本にいる妹もよく知っていることですが、結局今も続いている妹の友達になった人と一時デートをしていたことがあります。 もう37年も前のことですよ。<g> 私はもうすっかり忘れていましたが、初めの頃彼女の誕生日に花を贈ったことがあったのですね。 そのときのことを10年ほど前に言われたことですが、その時の事を彼女は、It was the first time ever that a guy had given me flowers. I still remember it made me so happy to be remembered that way and that you remembered me in a very special way.と表現したのです。 覚えてくれたこととデートをしていたときの私が覚えていたことが彼女に幸せを感じさせた、と言うフィーリングを表現した文章だったわけです。 1950年型の古臭いフォードでいい思い出を作りましたね。 25年もたったそのときでもそのときのことはかなり印象的に残っていたのでしょうね。 その一言を言われてちょっと感傷的になったのを覚えています。 <g> 私もその頃はまだ人間らしかったのでしょう。<g>   >(質問5)b)とc)の間に[that]が省略されていますか? この文章にthatが入り込む余地がありません。 aとbの間に入っていると言う解釈をする人もいるでしょう。 フィーリングを感じる、文節を分けるための臨時のthatですね。 この文章が感嘆文だと言ってはせっかくの文法知識に傷が付きますよ。 ただ単に感嘆フィーリングを出している文章であって、感嘆的フィーリングのにおいがする文章であって、文法的に定義する感嘆文ではないということをしっかり身につけておいてください。 会話文が長くなればなるほど、試験文法の価値が薄れるのです。 理解に必要なだけの文法で十分なのです。 感嘆文であるとする前に、感嘆フィーリングがあるなと言う事を感じ取れればいいのです。 長い会話文を理解しようとしているのであればするだけフィーリングを感じる能力(つまり文法を応用したフィーリング習得)を身につけてほしいのです。 How happy it makes me to be remembered this way!は感嘆文ですがI can't tell you happy it makes me~は感嘆文ではないですね。 I can't tell you how happy it makes meと言う表現の形をして、The happiness it has given me is far more than I can describe.とかI will need 10 pages to express how happy it makes me to be remembered this way.と言う表現であり、can't tellと言う表現をして、表現できないほど幸せな気分にさせる、と言う大げさ的な表現をしているわけですね。 Thank you very muchと言われ、You are more than welcome.と言うYou are welcomeを誇張した表現と少し似ていると思いませんか? これ自体も今回のI can't tell youもフィーリングの強い表現だと言うことになるわけです。 こういう風に強いフィーリングを表現しているわけですから、簡単フィーリングを感じさせずにはいない文章であり、事実、感嘆文の匂いがする、と言う感想がキーボードからにじみ出ましたね。 参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。 I can't tell you how happy it makes me to know that you have started using the feelings in English sentences and receiving the feelings from them as well.と応用させてもらいました。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。拙い質問ですが、質問以上のたくさんの事柄を「教えて」のサイトから学んでいます。尊敬する回答者の皆様です。今回、[how]以下が名詞節としてまとまらず[質問5]のような間違いをしましたが、ご説明から納得しました。まだまだ基礎的な能力が不足しているようです。英語に沢山接することにより、フィーリングとともに身につけて行きたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 敬具

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.4

こんにちは。9/5のご質問ではご丁寧なお返事を有難うございました。 簡潔明快な質問形式ですので、簡潔明瞭に回答させていただきます。 (質問1)b)に感嘆文の臭いを感じますが如何でしょうか?: おっしゃる通り、感嘆文です。Howが感情を表す形容詞happyを修飾していますから、単純に感嘆文と考えていいでしょう。 can't tell how+形容詞の表現は、確かに疑問文の間接疑問詞ととれることもあります。その場合は、howを用いた決り文句の疑問文で使われる表現になります。 例: I can’t tell how much it is.「いくらかわからない」 I can’t tell how far it is.「どれくらいの距離かわからない」 I can’t tell how tall he is.「どれくらいの背丈かわからない」 ご質問文のように、感情を表す形容詞を伴う場合は、常識的に感嘆文と考えて間違いないでしょう。 (質問2)It makes me happy to be remembered this way.を感嘆文にしたものが、上記の文だと解釈していますが如何でしょうか? おっしゃる通りです。ただ、上記の文では、感嘆文の部分は名詞節として、can't tell「わからない」の目的語になっています。 (質問3)c)の[it]は[to be remembered this way.]を指す仮の主語と解釈しましたが如何でしょうか? おっしゃる通りです。 (質問4)[to be remembered]は不定詞の名詞的用法で同時に受動態である。と解釈しました。如何でしょうか? おっしゃる通りです。rememberは「~を覚えている」という他動詞ですから、be rememberedと受身にすると「~を覚えられる」→「~を覚えてもらう」という意訳になります。 (質問5)b)とc)の間に[that]が省略されていますか? 省略されていません。 感嘆文は、もともと語順がSVとなっていますから、名詞節化する場合はそのまま持ってこれるのです。 例: I can't tell you+How happy I am! =I can't tell you how happy I am 「私がどんなに幸せか、あなたはわからないでしょう」 ご質問文は感嘆詞の主語・動詞はit makesになりますから、どこにもthatの必要場面はありません。 文法をしっかり理解されているので、今回は回答が楽すぎて、あまりお役に立たないかもしれません(笑)。TV英会話を心から楽しんで学習されてるご様子ですから、その成果は着実に身についておられるのだと思います。頑張って下さい。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。正直心待ちにしています。[how]以下が名詞節として捉えることができず、もやもやしていましたが、(質問5)の間違いにも気付きすっきりしました。「考えは間違っていませんよ」「その成果は着実に身についておられますよ」と励ましていただくことに、喜びと感謝の気持でいっぱいです。TV英会話はとても楽しいです。これも回答者の皆様のお陰です。「教えて」のサイトを知った一年半前からするとかなり上達したかな?と思います。何しろ「基礎1」から始めたのですから。今後ともよろしくお願いいたします。敬具

  • Chicago243
  • ベストアンサー率38% (401/1043)
回答No.3

しかしよく文法でここまで書けますねぇ。会話でこんなこと考えていたら追い付けなくなっちゃいます。 a)I can't tell you b)how happy ここでhow happyで止めずに how happy it makes meまで引っ張りましょう。 it makes me happyのhappyがhowをつけることで前に出たように見えませんか したがってcとbの間にはthatは入りませんね。 >不定詞の名詞的用法で同時に受動態 受動態は明らかですが、、、to be remembered this wayの部分の訳は "(私が)そういう風に(あなたに)覚えられていて" にあたりますよね。そこまで分かれば文法的な解釈は必要ないんじゃないでしょうか? >(質問3)c)の[it]は[to be remembered this way.]を指す仮の主語と解釈しましたが如何でしょうか? そういう解釈はできそうですね。でもここの部分で文法は私に必要性を感じませんので(そこまで考えなくても十分意味的に理解できるので)どうでもいいかなと思います。 何回も意味を思い浮かべながら声を出して読んでみてください。そうすれば文法うんぬんより感覚的に分かってくると思います。

tommy0313
質問者

お礼

いつもご回答有難うございます。どうしても文の構成が分らないと先に進めません。確かに細かいことにこだわっていては、会話はマスターできないのでしょうが、なかなか性格は変らないようです。何度も声を出して読むことにより感覚をつけてゆきます。今回のご回答大変参考になりました。有難うございました。今後ともよろしくお願い致します。敬具

  • malfuctio
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.1

文法書的に考えたいようなので、それになるべく沿うようにしたつもりです。 (1)感嘆しているかもしれませんが、文法的には感嘆文ではありません。howは感嘆詞ですが、ここでは名詞句を作るものとして機能しています。 (2)違います。「どんだけIt makes me happy to be remembered this wayか」を文全体の目的語にしたのが一番上の文です。感嘆文というのはHow wonderful it is!みたいな形の文のことです。 (3)それでいいです。 (4)それでいいです。おわかりと思いますが、to beが不定詞の名詞的用法でbe rememberedは受動態です。 (5)されていません。入れたら間違いです。

tommy0313
質問者

お礼

ご回答有難うございます。簡潔なご説明で自分の間違いもよく分りました。間違いを教えてもらう度に少しづつ理解力が付いてくるような気がします。失敗を恐れず質問を続けます。今後ともよろしくお願いいたします。敬具

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