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長文で構成が解りません。
NHKラジオ英会話講座より How wonderful it must be for your mom to wake up on Suturday morning to the smell of coffee and a great breakfast and not have to cook. 君のお母さんが、土曜日の朝、コーヒーと美味しい朝食の香りで眼を覚まして、料理しなくていいなんて、きっととても素晴らしいことなんだよね。 (質問)長文で文の構成がつかめません。4つに区切ってみました。 (1)How wonderful it must be for your mom (2)to wake up on Suturday morning (3)to the smell of coffee and a great breakfast (4)and not have to cook. (質問1)(1)は感嘆文ですね? (質問2)[it]は[to wake up...]以下を指しているのでしょうか? (質問3)(3)の[to]はどういう使われ方をされていますか? (質問4)(3)、(4)は一括りで考えるべきですか? 色々考えていますが、つかめません。出来るだけ分り易く、説明をお願いいたします。よろしくお願いいたします。 以上
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こんにちは。いつも頑張ってらっしゃいますね。 1. 感嘆文でOKです。 2. その通り、itは形式主語でfor your momが意味上の主語、to wake up~が真主語になります。 3. wake+副詞upで=wake up「目覚めを上昇させる」→「目覚める」という動詞句になります。このtoは「行為・作用を受ける対象」を表す前置詞として使われており、「~の作用を受けて」「~のために」という意味があります。そこから、wake up toで「~で目が覚める」と訳されることがあります。 4. (1)違います。andは等位接続詞と呼ばれるもので、A and Bと接続する場合、AとBの文法上の性質が、同等でなくてはなりません。名詞and名詞、動詞and動詞というように。 (2)ここでto the smell~以下、andが2つ続いていますが、最初のandは、the smell of coffeeの「coffee」と「a great breakfast」という2つの名詞を等位接続し、a great breakfastは前置詞of(the smell ofの)に戻ってthe smellを修飾し、「コーヒーとおいしい朝食(の香り)」という名詞句になります。 その名詞句が一つになって、「コーヒーとおいしい朝食の香り」が、前置詞to(the smellの前の)に戻って行き、「コーヒーとおいしい朝食の香りで、目が覚める」と、動詞wake upにかかっていきます。 (3)and not have to cookのandのすぐ後(A and BのBに相当)を見ると、not have to~と動詞の原形になっています。これは、ずっと前にあるwake upという原形動詞と同等の性質を持ちます。従って、このandはto不定詞の原形動詞wake upと等位接続されており、not have to cookは不定詞to(to wake upの)に戻って行き真主語toが2つあることを示しています。意味は、「目が覚めること、そして料理しなくていいことは~」となります。 以上を踏まえ直訳は 「日曜日に、お母さんが、コーヒーと美味しい朝食の香りで目が覚めること、そして料理しなくていいこと、それはなんて素晴らしいことに違いないことか」→ が抄訳の 「君のお母さんが、土曜日の朝、コーヒーと美味しい朝食の香りで眼を覚まして、料理しなくていいなんて、きっととても素晴らしいことなんだよね。」 となります。 以上ご参考までに。
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- MayIHELPY
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No.3で書き忘れましたが、 試験では、必ずnot to +動詞の形を使われることをお勧めします。
お礼
有難うございます。
- MayIHELPY
- ベストアンサー率49% (335/674)
> How wonderful it must be for your mom to wake up on Suturday morning to the smell of coffee and a great breakfast and not have to cook. この場合のnot have to cookは、 How wonderful be it must be for your mom to not have to cookのことです。つまり、to wake up~and to not have to cookのことで、後のtoが重複するために省略されています。 英文法上、不定詞の否定形は、not to + 動詞~とされていますが、実際には、正式な文章においてもto not + 動詞の形も数多くみられます。
お礼
ご回答有難うございました。よく理解できました。[wake up to]と覚えておくこと、「原形の have ではなく三単現の hasでないのは何故?」と気付くことが必要でした。不定詞の否定形もしっかり記憶します。大変勉強になりました。今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで。
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
(1) How wonderful it must be それ(it)は、とてもすばらしいことにちがいない。 (おっしゃる通り感嘆文です) (2) for your mom あなたのお母さんにとって (ここから後の部分は、(1)にでてきた仮主語(it)を言い換えています。for your momの部分は、この後の不定詞の部分の主語に当たるものを示しています) (3-1) to wake up on Suturday morning 土曜の朝目を覚ましたら (3-2) to the smell of coffee and a great breakfast コーヒーの香りがしていて、すばらしい朝食ができていて、 (wake to Aは「起きてAに到着する=起きたらAがある=Aで目を覚ます」のようなことだと思います) (3-3) and not have to cook 料理しなくていいことは。 括りを言うなら、to wake up on Sunday morning to the smell of coffee and great breakfastでひと括り、not have to cookでひと括りだと思います。
お礼
ご回答有難うございました。よく理解できました。[wake up to]と覚えておくこと、「原形の have ではなく三単現の hasでないのは何故?」と気付くことが必要でした。大変勉強になりました。今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで。
- sanori
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"wake up to ~"は熟語でして、「~で目を覚ます」の意味になります。 http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=wake+up+to&word_in2=%82%A0%82%A2%82%A4%82%A6%82%A8&word_in3=PVawEWi72JXCKoa0Je つまり、on Saturday morning をはさんで、両側がつながっています。 質問1 そのとおりです。 質問2 そのとおりです。 質問3 上述したように、wake up to の to です。 質問4 そうではありません。(質問3の結果より) そして、 料理をしなくてよいのはお母さんなのですから、原形の have ではなく三単現の has になりそうなところですよね? ですから、not have to cook は、 (ちょっと不自然ですけど) it must be (for your mom) not to have to cook の省略形だと考えられます。 ところで、Suturday という単語は見たこと無いですが。(笑)
お礼
ご回答有難うございました。よく理解できました。単語のミスを教えていただき有難うございます。[wake up to]と覚えておくこと、「原形の have ではなく三単現の hasでないのは何故?」と気付くことが必要でした。大変勉強になりました。今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで。
お礼
いつもご回答有難うございます。よく理解できました。[wake up to]「等位接続詞」「動詞の原形」等ポイントがよく解りました。今回も大変勉強になりました。いつも丁寧に説明くださるので大変ありがたいです。今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで。