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感嘆文になった際に省略されるit is の位置

以下の例文について質問です。 How sneaky [cunning, sly] of you to run away! 感嘆文になった際には、it is が省略されると思いますが、どこにit is が本来ならあるのか分からないです。 How (it is) sneaky [cunning, sly] of you to run away! か How sneaky [cunning, sly](it is )of you to run away! のように思うのですが、 どこに位置するものなのか解説宜しくお願いします。

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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 >How sneaky [cunning, sly] of you to run away! 感嘆文になった際には、it is が省略されると思いますが、どこにit is が本来ならあるのか分からないです。 How (it is) sneaky [cunning, sly] of you to run away! か How sneaky [cunning, sly](it is )of you to run away! のように思うのですが、 どこに位置するものなのか解説宜しくお願いします。 ⇒ (1) How (it is) sneaky [cunning, sly] of you to run away! は、絶対とは言いきれませんが、あまりなさそうな語順ですね。それに対し、(2) How sneaky [cunning, sly] (it is) of you to run away! は大いにあり得ます。 もう1つ考え得る位置があります。それは、it isを文末に置く方法です。(3) How sneaky [cunning, sly] of you to run away (it is)! となります。ただし、この方法(3) は、後半に従属節がついたりして長くなると避けられる傾向があります。 例えば、How surprising (it is) to think that he should have failed! 「彼が失敗したなんて考えるとびっくりだなあ!」を How surprising to think that he should have failed (it is)! のように言うことはまずないでしょう。頭でっかちの印象を与えるので、文としての安定性といいますか、落ち着きがないので、修辞法的に嫌われるわけですね。 ということで、まとめ:お書きの方法(2)、すなわち、「How+形容詞の直後にit isを置くのが最もよい方法である」ということになる、と考えて差し支えないと思います。

noname#252302
質問者

お礼

たいへん分かりやすく解説してくださりありがとうございました。 そのため、しっかり理解することができました。 わたしのためにお時間割いてくださり ありがとうございました。

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