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高校生のうちに読んでおきたい哲学・心理学の本。

はじめまして、私は高校一年になる者です。 最近図書館で、心理学や哲学の本などに興味が湧いています。 近頃読んだものは、哲学書で、サルトルの存在と無、ニーチェやマルクスなどです。心理学の方は河合隼雄さんやユング、フロイトとかも齧ってみました。 これから先も色々な本を読んでいこうと思っているのですが、 出来れば高校生のうちに読んでおきたい哲学書・心理学の本をぜひ紹介していただきたいです!

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回答No.3

昔の学生は、「デカンショ」を読んだそうです。 「デカンショ」とは、「デカルト」、「カント」、「ショーペンハウエル」。 半年間はこれらを読み、後の半年は寝て暮らしたそうです。 心理学は、行動心理学が面白いです。 あまりにも人間を物として扱い、心を否定するので批判的な人も多いですが、偉そうなこと言っても結局人間なんてそんなものじゃないか、と言うのが私の見解です。

noname#39980
質問者

お礼

盆踊りのデカンショ節ですね! 確かそのような話も耳にしたことがあります。 ぜひ読んでみますね、回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

 よけいなお節介のようですが、ドイツ語などの原書は、翻訳がまずいためにわかりにくいものが多くて、「自分の頭がわるいせいかな?」と思わないでほしいということです。同じ翻訳でも、だれが日本語に訳したかによって、わかりやすくなったり、わかりにくくなったりしますので、「よくわからん」と放り出さないでくださいね。ちなみに「精神の現象学」は、ドイツ人にも「よくわからん!」と言われているらしいんです。ですから、わからなくても「自分の頭(レベル)が悪いせいか」と失望しないことを期待します。

noname#39980
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#78143
noname#78143
回答No.5

ヘーゲルの「精神の現象学」は読んでいて損はないでしょう ドイツ観念哲学を知る上で重要な本です マルクスの批判はヘーゲルをはじめとするドイツ観念哲学から 出発しています。 若いのに読書家ですね。たまには軽い読み物なども読んで 頭を柔らかくしながらバランスよくよい本に巡りあって 下さい。

noname#39980
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.4

 「現象学」も忘れないでくださいね。著作としては、「内的時間意識の現象学」があります。すぐれた本ほど、自分が読んでいない引け目のためか、なかなか紹介されないことが多いのです。また、いわゆる入門書は役に立たないと思った方がいいですね。慣れてきたら、「論理学研究」をもちょっと覗いてみてくださいね。

noname#39980
質問者

お礼

ありがとうございます

  • cyaboe
  • ベストアンサー率32% (550/1698)
回答No.2

私も「ソフィーの世界」は分かりやすくて良いと思います。 ひとつの思想に絞ったものではなくて、哲学の歴史をざっとさらってある本です。 これからいろいろ読み進めていくための参考になると思います。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/503-2131987-7881556?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&initialSearch=1&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%83%5C%83t%83B%81%5B%82%CC%90%A2%8AE

noname#39980
質問者

お礼

amazonで「ソフィーの世界」を購入しました! URLまで丁寧に貼ってくださってありがとうございました。

  • aaugh
  • ベストアンサー率19% (16/83)
回答No.1

「ソフィーの世界」 という本はどうでしょうか。上下で2冊セットの本です。 確か以前、高校生でもわかりやすく哲学がわかると何かで 紹介されていた気がします。

noname#39980
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ぜひ読んでみますね!

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