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ストア派哲学についての本
ストア派の哲学者(セネカ、マルクス・アウレリウス)の名言をいくつか読んで、ストア派というのに興味があります。 ストア派哲学について書かれた本で、面白くて分かりやすいものはないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
岩波文庫に入っているセネカ「人生の短さについて」とアウレーリウス「自省録」は読みやすいですよ。読み終わったら、古東哲明さんの「現代思想としてのギリシア哲学」(講談社選書メチエ)が面白いかと思います。
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- ghostbuster
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回答No.2
#1さんからセネカが出ているので、ついでにエピクテートスも。 その名もずばり、『エピクテートス-ストア哲学入門』(鹿野治助) 岩波新書黄版で、ちょっと手に入りにくいんですが、図書館にはあるはずです。 道徳性の問題について、わかりやすく述べられています。 #1さんのあげられた『現代思想としてのギリシア哲学』、評判いいですよね。自分も読んでみようと思いました。参考になりました。どうもありがとうです。
質問者
補足
エピクテートス-ストア哲学入門ですね。 これは分かりやすそうなタイトルです。 ありがとうございます!
お礼
早速、自省録を買ってみました。 すばらしいです。 (ただ、ちょっと読みにくいかも。翻訳のせいでしょうか?) あと、セネカもよんだら、古東さんの本を読んでみます。 ありがとうございます。