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本などで心理学の話しが出てくると8割フロイトが!
本を読むのですが、ビジネス文書や心理学の本などで人間の内面を分析しようとなると よくフロイトの考えはこうだったとか、ユングはどうのこうのといった話が出てきます! あまりにもフロイトの無意識の考え方とかリビドーがどうとか出てくるので いい加減フロイトの話しを出すのは、にわかだと思えてきました(わたしもにわかです) なぜ120年も昔のフロイトやユングの話を持ってしか心理学の話しをしないのでしょうか? 120年の間フロイトの考えを軸にちまちま改変を重ねてきたのが心理学の世界なのでしょうか? フロイトという第一版の本があって、それを何年何月改正みたいにこまごま変えてきたようで 100年以上も心理学の考え方は変わってこなかったのでしょうか? このフロイト至上説みたいなのはなぜ続いているのでしょう? 天動説から地動説になったように 新しい考え方や基礎を考えた人物はここ50年以内に現れていないのですか?? 教えてください
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- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2021/6693)
アインシュタインの一般相対性理論、という壮大な理論を 後の学者がいろいろな方法で証明して来たけど、「やはり正しかった」と言うからにはその学者じゃなくてアインシュタインの名前だけが残っていくでしょう。 もしかしたら、もっとたくさんの学者の名前がその道では知られているのだろうけど、ワレワレの耳には届かないですよね。 フロイトの弟子は「フロイトはこう言っていたが」という文章を書くでしょう。 その弟子もフロイトのこういう説が、、、、さらにその弟子も、ッて感じでさ、 実は有名な学者がたくさんいるんだろうけどソレは新しい理論じゃなかったんでしょうね。 だってですよ、 世界最高峰の精神科治療を受けている(だろう)雅子さんだって未だにあの調子ですよ。 脳の病気じゃなくて精神の病気ですからね。 つまり、心理学ってまだぜんぜん真理にたどり着いていないんでしょう。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2021/6693)
今は「アドラー心理学」ですよ。 フロイトが多くの著作に登場して有名なのは「弟子をたくさん作った」「著作が多かった」かららしいです。 質問者さんの疑問の経緯もこれをよめばスッキリします。 http://yuk2.net/man/110.html
補足
いやいや、ここ50年でいないのですか? 結局フライト・ユング・アドラーと120年前の人じゃないですか(´`;) なぜ120年前の人達を引き合いに出すのかという質問ですので 120年前の人を例に出されても回答になってないんですが
補足
ここに良い回答がありました http://okwave.jp/qa/q561219.html