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「順列」と「組み合わせ」問題の違い

「順列」と「組み合わせ」の意味がまったく理解できません、よろしくお願いします。 ・ある符号「A、B、C、D、E」から3個の符号の並べ方をもとめるのは、「順列」の問題。 ・ある符号「A、B、C、D、E」から3個の符号の組み合わせの数を求めるのは「組み合せ」の問題といわれました。 両者の違いがよく判りません、上の問題はどこがいったい違うのでしょうか。 「順列」と「組み合わせ」の意味が理解できませんよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.3

その問題でいえば、ABCとACBは別々の並べ方なので順列ではそれぞれ1通りとして数えます。 しかし、組み合わせとしてはどちらもAとBとCで同じなので組み合わせでは別々に数えません。ABC、ACB、BAC、BCA、CAB、CBAはすべて同じ組み合わせなので合わせて1通り(順列では6通り)。

その他の回答 (4)

  • spica09
  • ベストアンサー率32% (112/345)
回答No.5

簡単に言ってしまえば、順番を気にするかどうかです。 順番を気にするものが順列、気にしないものが組み合わせです。

  • banakona
  • ベストアンサー率45% (222/489)
回答No.4

>・ある符号「A、B、C、D、E」から3個の符号の組み合わせの数を求めるのは「組み合せ」 ひどい説明ですね。禅問答ですか? これでは分かりにくいのは当然です。 馬券の買い方で3連単、3連複というのがあります。 3連単は1着にどの馬が来るか、2着にどの馬が来るか、3着にどの馬が来るか、をまとめてビシっと当てるものです。これが順列。選び方は、出走馬が15頭いれば15P3で、2730通りあります。 3連複は1着、2着、3着に来る3頭の馬を当てるもので、1着と(内心)思っていた馬が3着に来てもいいし、2着と(内心)思っていた馬が1着になっても構いません。これが組み合わせ。選び方は出走馬が15頭いれば15C3で、455通りあります。 当然、3連単の方が当てるのが難しく、当れば払戻金も大きくなります(ブラジルには4連単という恐ろしい馬券があるらしい)。 これでも分かりにくければ、競馬好きの知り合いに聞いてみてください。因みに私は馬券を買ったことがない・・・・

  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.2

並べ方→順列(P) 選び方→組み合わせ(C) 質問の問題で言うと、 順列  5個から、3個選んで、並べる。 組み合わせ  5個から、3個選ぶ 組み合わせの場合は、「並べる」が無いので、 5P3を3P3で割るわけです。 例えば、A,B,Cを選んだ場合、ABC、ACB…CBAと 同じ選び方でも6種類あるので、それで割るわけです。

noname#43069
noname#43069
回答No.1

例題をベースに簡単に言うと 「A、B、C、D、E」5人が100m走をしたとき、 「1,2,3位がおのおの誰なのか」を考えるのが「順列」 おのおのの順位に関係なく「3位までに入るのは誰か」を考えるのが「組合せ」 です。

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