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「組み合わせ」「序列」について
同じ質問をしたのですが説明が悪かったためもう一度。 「組み合わせ」「序列」についてです。 たとえばA~E5つの要素の中で重複しない可能な限りの組み合わせの公式を知りたいのです。 たとえばそれぞれ2組づつにすると、 (1)A×B (2)A×C (3)A×D (4)A×E (5)B×C (6)B×D (7)B×E (8)C×D (9)C×E (10)D×E という組み合わせになります。 今度はこの組み合わせをワンセットにし((1)のA×B)、再び、5つの要素と組み合わせるようにもしたいのです。 (1)×A (1)×B (1)×C ・ ・ ・ (2)×A (2)×B (2)×C ・ ・ ・ というように。 この公式と、A+Bの組み合わせでも順序はB+Aという並べ方(順列?)もありますよね。 以上の例について、組み合わせと順列、これらの公式を教えてください。 説明文がわかりずらければ補足致します。 なお当方、数学ならずとも算数すら苦手なので、お手柔らかなご指導をお願いします。 説明文がわかりずらければ補足致します。
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- sunasearch
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Pの公式を理解するには、順列に関する基礎知識や、!階乗の意味を理解する必要がありますが、おそらくご存知なさそうなので、別の書き方をします。 >たとえばA~E5つの要素の中で重複しない可能な限りの組み合わせ 2つ取り出す場合には、 1つ目の取り出し方が5通り。 2つ目の取り出し方は、すでに一つ取り出されているので、5-1=4通り、になります。 前回の質問の回答中にありましたように、 組合せはかけ算で表されますから、 5個のものから2つ取り出して並べる並べ方は、 上記2つのかけ算になり、 5×4=20通りになります。 >今度はこの組み合わせをワンセットにし((1)のA×B)、再び、5つの要素と組み合わせるようにもしたいのです。 この問題は、「5個のものから重複を許さずに、3つ取り出して並べる問題」です。 ですから、 1つ目の取り出し方が5通り。 2つ目の取り出し方は、すでに一つ取り出されているので、5-1=4通り。 3つ目の取り出し方は、すでに二つ取り出されているので、5-2=3通り。 後は、これらをかけ算して、 5×4×3=60通りになります。 5個のものではなく、6個のものになったときには、 同じような考え方で、 2つ並べるときには、 6×5=30通り 3つ並べるときには、 6×5×4=120通り 4つ並べるときには、 6×5×4×3=360通り になります。
- tokage-2
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組み合わせの公式 n×(n-1)×…÷(…+3+2+1) 具体的には個の中から4つを選ぶ組み合わせの場合、 (7×6×5×4)÷(4×3×2×1)=35通り という風になります。 組み合わせの場合、 n×(n-1)×… になります。上の例での組み合わせを順列にした場合、 7×6×5×4=840通り になります。 詳ししくは高校の数学Aの教科書を参照してください。
- sunasearch
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#1です。 まちがえました。 5P2 = 5×4 =20通りです。
- sunasearch
- ベストアンサー率35% (632/1788)
5P4 = 5×4 =20通りです。
お礼
先ほどもご回答いただいた方ですね。 補足要求させていただきましたが、こちらのご回答でもこれだけでは分かりにくいです。 質問にも書きましたが「P」とは何なのか、それすらわからない私にはこの説明では分かりません。また紹介いただいたリンク先もそのような理由から難解です。 つまり「○P○」が公式ということでよろしいのですよね。 ご回答ありがとうございました。