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a=0かつb=0⇔a^2+b^2=0の複素数版は?
実数a,bで、 a=0またはb=0 ⇔ ab=0 a=0かつb=0 ⇔ a^2+b^2=0 です。複素数の場合は後半が成り立たないですが、 それに変わるものはあるのでしょうか? 任意の複素数変数多項式f(a,b)で a=0かつb=0 ⇔ f(a,b)=0 が成立しないのなら、その証明はどうすればよいですか?
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>a=0かつb=0 ⇔ f(a,b)=0 >となるような複素数変数多項式f(a,b)は存在しないだろう f(x, b) を x の n 次多項式と看倣せば f(x, b) = 0 なる a は重複を含めて n 個 f(a, b) = 0 ⇒ a = 0 かつ b = 0 であれば f(x, b) = αx^n の形(α は b の多項式) 逆に、f(a, y) を y の m次多項式と看倣すことで f(x, y) = x^n*y^m を得る。 しかし、x^n * y^m は f(x, y) = 0 ⇒ x = y = 0 を満足せず、題意を満たす多項式はない。
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- funoe
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あなたの疑問の本質を把握できていないと思いますが、形式的に、 (前半について) |a|+|b|=0 ⇒ a=0 かつ b=0 なんてのは、いかが? --------------------- (後半について) 任意の複素数変数多項式f(a,b)で a=0かつb=0 ⇔ f(a,b)=0 が成立しないのなら、その証明はどうすればよいですか? そりゃ、反例を挙げればよいわけで、 f(a,b)=a+b+1 がその反例になっている。 定数項をもたない多項式に限定しても、逆(下から上)は成り立たないし。 というか、後半の疑問は、「限りなく意味なし」だよね。
補足
前半については、絶対値、または共役を使う例はいいとして、それ以外を知りたいです。 後半については、 a=0かつb=0 ⇔ f(a,b)=0 となるような複素数変数多項式f(a,b)は存在しないだろう という意味です。