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どういう意味でしょうか?
どうしてそういつも冷静で余裕があるのか?と聞かれて There's no use letting it get to you. と答えていますが、意味がよく分かりません。 何方かお教え願えませんか?
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「get to + 誰々」で、「物事が人を感動/失望させる、苦しめる/悩ます/気持ちを乱す」のような意味になることがあります。 したがって、 There's no use letting it get to you. <あれこれ悩んだってしょうがないじゃないか> 又は <物事に一々、気持を乱されるのは馬鹿らしい> のような意味になります。 その他の例を以下に示しておきます: Don't let it get to you <気にすることないじゃない。/へこたれないで> That music always gets to me <あの音楽にはいつも感動する> Don't let his words get to you so <彼の言葉にそんなにくよくよするなよ> どうですか?感じがつかめたでしょうか?
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- MayIHELPY
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Don't let it get to you.はNO.3の方が書かれているように、「そんなことでくよくよするな」という決まり文句です。
- Kazu_creator
- ベストアンサー率39% (24/61)
No.3です。 今頃になって、いい例を思いついたので(蛇足かも知れませんが)追記します。 「letting it get to you」ですが、これはビートルズの代表曲「Let it be」(「あるがままに」の意)と形がよく似ていますね。 つまり、<それ(it)が、ある(be)がままに(Let)させておく> ということですね。 そういえば、「let it go (あきらめる)」のような慣用句もありますね。 思いつくままに、ダラダラと補足してスミマセン。
- Kazu_creator
- ベストアンサー率39% (24/61)
こんにちは。No.3です。 言葉足らずだったかもしれないので補足します。 まず、わかりづらいのは「it」だと思いますが、ここでは特定のものは指さずに「物事一般」のような意味で使われています。 あるいは、その言葉を言った人は「Don't let it get to you like that. (あまり気にするなよ)」のような決まり文句が頭にあって、それを応用したのかもしれません。 次に、末尾の「you」ですが、これは「人一般」をあらわすYOUです。つまり前述のitとあいまって、ここでは「一般論」を述べていることがわかります。 「let it get to you」の部分を直訳すると、 ・それ(=it)が好き勝手に、(人に対して)影響を与える(例えば、悩ましたり、気持を乱したりするなど)。 ・それ(=it)が、人の心をかき乱すのを放っておく。 というような感じになります。 参考になりましたでしょうか?
- Parismadam
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こんにちは。5/19のご質問ではお返事を有難うございました。 1.There is no use ~ingで「~するのは無駄だ」 2.letは使役動詞で、let+目的語O+原形動詞(補語C)で「OにCさせる」と いう意味 3.get toは「~に着く」という意味があるが、口語で「~に連絡する」「~に影響する」の意味があることから、ここでは「あなたに知らせる」といった意味で使われています。 4.以上を踏まえて訳すと (直訳)「それをあなたに知らせても、無駄だ」 →(意訳1)「そんなこと、あなたに言っても無駄よ」 →(意訳2)「そんなこと、あなたに関係ないでしょ」 ぐらいの意味になります。 以上ご参考までに。
- ANASTASIAK
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直訳は それ(その理由)をあなたに伝えても役に立たない。 なので、 「言ってもいいけど、分からないんじゃないかなあ」 という意味です。
お礼
色々例を挙げてご説明頂き、また補充回答もお寄せ下さり、本当に有難う御座いました。 理解出来ました。