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aggressionの意味がしっくりきません。

リラックス法を聞かれて「お茶と読書」と答えたところ But it won't get out your aggression. と切り替えしています。 aggressionは辞書では「侵害」がありますがこの場合侵害ではうまく意味が 通りません。 何方か解釈をして頂けませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

ロングマン現代アメリカ英語辞典によると、 1. angry or threating behavior or feelings that often result in fighting. とありました。これからすると、 > But it won't get out your aggression. の aggression は "angry or threating feeling" という意味なのでしょうね。 「でもそれじゃ、イライラが治まらないでしょ」 「でもそれじゃ、不安は取り除けないでしょ」 という解釈でいかがでしょうか。 余談ですが、お茶には精神を落ち着かせる効果があるので、リラックス法としてはいいと思います。

yikegami
質問者

お礼

よく分かりました。 有難う御座いました。 友人にお茶を英語で教えている者がおりますので彼の意見も参考にしたいと 思います。

その他の回答 (4)

  • Wendy02
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回答No.5

こんにちは。 >your aggression. 今、aggression という言葉を、「心理学辞典」で調べてみました。 相手に敵対し、攻撃を加え、破壊的な行動をすること。競争を避けたり、逃避したりする行動の反対。攻撃というコトバは、外部に現れた行動を意味するだけなく、そのような行動をおこす動因をさすことがあり、しばしば敵意、怒りのような情動状態を示す。 「岩波心理学小事典」より でも、私は、もしも、このaggression という言葉の意味がきちんと把握している状態で、"your" といわれたら、失礼な言い方だなって思います。 どういうコンテクストかは分からないけれども、人のリラックス法と、人間の内部の情動とは、別次元の問題だと思います。等価で語れるものではないと思うのです。「お茶と読書」をaggression の解放を目的としていれば、その会話は成り立つけれども、単に、「リラックス法」という範囲だとすれば、失礼な言い方だけではなく、的外れな言い方にもなるのだと思うのです。それに、aggressionというコトバを悪モノにして考えてよいのか、私は疑問に思うのです。こういう心の問題は、生きている限りは、陰陽のバランスだと思うのです。

  • komimasaH
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回答No.4

人間はみなフラストレーションをもっていると 勘違いしているんでしょう。自分と同じように。 程度の低い人です。

  • ANASTASIAK
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回答No.3

But it won't get out your aggression. get outはleaveの意で「を去らせる」ですが、aggressionは 背景があります。 この語は心理学用語として、不断のフラストレーションなど によって公然とまたは抑圧された形で鬱積する攻撃性を指し ます。前後の文脈がよく分かりませんが、この文の話者は、 お茶と読書という単純な対処法では根の深い降らすとレーシ ョンを払拭できないだろう、と言っているわけです。

  • go_urn
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回答No.1

こんにちは! 人間のお口の中に犬歯がありますように、われわれは、生き物を殺して食っておりますし、見知らぬ他人と面と向かいますと、本能的な敵愾心があります。 男が群れますと、群れた馬以上に競争したがります。鳩もあひるも弱いもの苛めをいたしますが、人間様の社会はそれ以上でございます。 かように、人間の中には、どういうわけか aggression(攻撃性)というものが巣くっておりまして、これをどう昇華し、平和な人間関係を築いていくかというのが、普遍的な問題であります。知らぬ顔の半兵衛を決め込みますと、aggressionは内攻し、pathologicalなものに、hypocriticalなものになって、手に負えなくなる可能性があります。(○○党のお歴々の御尊顔をテレビで仰いでおりますと、それがよく分かります。) スポーツは aggressionを昇華する巧妙な発明と言えるでしょう。イギリスのaristocracyのお歴々は、あわれな狐を hound で追い回し、穴に逃れた狐を銃で撃ち殺すのを、こよなき sport として愛しておられます。 仕事、芸術、恋愛――これらもわれわれのaggressionをよく吸収してくれます。かつては戦争が最高の outletだったわけですが、いまやそれは、やられるほうの犠牲が深刻極まるものとなったため、そこにaggressionを持ち込まれると、迷惑千万です。 リラックス法も、このaggressionをうまく昇華する方法として考えねばならないわけです。 ただ、日本人の多くがそうであるように、仕事や受験勉強で、aggressionを十分に出しきっている場合、「お茶と読書」で十分かもしれないですね。 ティーンエイジャーたちは、毎日ゲームで何人人を殺したり殴ったりしているのでしょうね。でも、あれも、to get out their aggression するための、彼らにとってのこよなきリラックス法なのかもしれません。

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