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イディオムと比喩表現
どう違うのでしょうか? 見分ける方法はありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
イディオムは、 習慣、状況や単語などの組み合わせによって、 単語自体が表すオーソドックスな意味・容易に想像できる意味を超えて、単純に単語の意味をつなげただけではない、 オーソドックスでない、発展的な意味などになるものを指します。 そのような定義ですから、 イディオムは、比喩的なもの、婉曲的なもの、習慣的なもの などを大きく”含んで”います。 俗に日本人から”英語の比喩表現”と呼ばれるものには、 意味の飛躍や発展の度合いが大きいものが選ばれているので、イディオムが多いです。 しかし、国語で言う”比喩表現”ならば、 あまりにわかりやすく、誰でも容易に意味が想像し得る 「まるで~のようだ」といったものも含まれますので、 そういうものは、イディオム的でないかもしれません。
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- purunu
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回答No.2
・イディオム:広く人々に知られている。ただし、外国人にはわかりにくいこともある。 ・比喩:比較している。実物をしらないとうわかりにくい。 ・イディオムであり比喩である。広く人々に知られてる。比較している。 実例: ・比喩であるが、イディオムでない:となりのAさんは、わたしのおばさんのBさんみたい。---Aさん、Bさんを知らないと分からない。
質問者
補足
ありがとうございます。 英文の外書研究で英訳が必要なのです。他の著書(詩や聖書など)からの引用文などは比喩表現ということがわかるのですが、「イディオム」なのか、その人独自の言い回しなのか判別が出来ません。。。 イディオムを克服する為には、市販のイディオム集を読み漁るしか方法はないのでしょうか?
補足
ありがとうございます。 英文の外書研究で英訳が必要なのです。他の著書(詩や聖書など)からの引用文などは比喩表現ということがわかるのですが、「イディオム」なのか、その人独自の言い回しなのか判別が出来ません。。。 イディオムを克服する為には、市販のイディオム集を読み漁るしか方法はないのでしょうか?