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実現不可能な比喩表現
日本語には色んな比喩があると思いますが、その中で実現不可能な比喩表現はどんなものがありますか? 例えば「ほっぺたが落ちる」、まあまず無理ですよね。首を長くして・・・これはある民族のようにすれば可能かもしれません。こんな感じで、比喩を文字通りに捉えると実現できないものがあれば挙げてください。あるいは実現は可能だが結構無理やりでないと難しいものでも構いません。
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質問者が選んだベストアンサー
足が地につかない 足が重い 舌がとろける 舌がもつれる おなかの皮がよじれる あいた口がふさがらない(あるかもしれない)口が重い お尻が重い(あるかもしれない)目玉が飛び出る値段 自慢の鼻をへし折る 鼻高々 恐怖のあまり髪が逆立つ 目の中に入れても痛くない 目を伏せる 目は口ほどに物を云い 面の皮が厚い お尻に火がついた 胸が痛む 胸を打つ 胸を借りる 胸をを焦がす 瞼がくっつきそう ~~
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手を焼く、腹を割る、へそで茶を沸かす、生き馬の目を抜く、心臓に毛が生える、石の上にも三年、人を食う、猫を被る、世界を股にかける。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >手を焼く できなくもないですが、やけどしますよね。 >腹を割る 昔の人なら結構やってましたね、死にますが。 >へそで茶を沸かす これは前の方の回答にもありましたね。というか、厳密には「お湯を沸かす」もちょっと変ですよね、水を沸騰させた結果がお湯ですし(へりくつですね(笑))、まあ結果を表してるんでしょうけど。 >生き馬の目を抜く 動物虐待になりそうですね。 >心臓に毛が生える 心臓を見れないのでよくわからないですが、やっぱり生えてないですよね~。 >石の上にも三年 なんか修行僧という感じがします。 >人を食う 昔ならあったのかもしれませんね、あるいはまだそういう地もあるんでしょうか。 >猫を被る 毛皮とかならなくはないですかね。普通の猫はなさそうですが、豹とか虎なら。まあ被るではないかもしれませんが。 >世界を股にかける どんだけでかい股なのか、あるいはどんだけ小さい世界なのかって感じですね。
- 巧(@TYR_efes)
- ベストアンサー率13% (305/2272)
んんーーー、ほぼ出尽くしてしまった感が ありますが(酔汗) 他の回答者さん達と被らないものといえば・・・ 「胸が騒ぐ」 「膝が笑う」 「腰が抜ける」 「眼を噛んで死ぬ」 ・・・くらいでせうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >胸が騒ぐ 確かにこれは無理ですね、フィクションの世界でしかありえませんね。 >膝が笑う そういえばひざ小僧とか言いますけど、これもなんか人に例えられてる例ですよね。震える部分から「笑う」という表現なんでしょうね。 >腰が抜ける そういえば子どものころのおもちゃとかでヒーロの人形の足と胴体が外れてなかなかくっつくなくなったりしてたことを思い出しました。人間で腰が「抜けた」らもう直りませんよね。 >眼を噛んで死ぬ すみません、聞いたこと無かったです。「舌」なら知ってますが。眼はかめないですね~、さすがに届きませんし。
- stray cat(@aloner)
- ベストアンサー率14% (24/171)
こんばんは。 ・「怒髪天を衝く」 ・「天にも昇る気分」 ・「目を皿にして(探す)」 ・「身を粉にする」 ・「清水の舞台から飛び降りる」 ・「鳶が鷹を産む」 ・「雨降って地固まる」 ←雨が降った直後の場合ですf^^;
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「怒髪天を衝く」 そもそもそんなに髪が伸びないでしょうし、特に上には無理ですよね。 >「天にも昇る気分」「身を粉にする」 生きている間は無理そうです。 >「目を皿にして(探す)」 目が皿になると困りますね。しかしこうやって漢字で書くと意外と目と皿という感じが似ているのにびっくりですが。 >「清水の舞台から飛び降りる」 死ぬ気覚悟ですね、でも実際江戸時代には飛び降りた人もいたとか。 >「鳶が鷹を産む」 突然変異でもなければ無理ですね。でも近い仲間っぽいので、他の鳥を産みよりはまだ現実的(?)ですかね。 >「雨降って地固まる」 ←雨が降った直後の場合ですf^^; 確かに振った直後は逆にびちょびちょですからね。時間経過が暗に含まれてるんでしょうね。 >
- F2Aviper0
- ベストアンサー率29% (68/231)
「目に入れても痛くないほどに可愛い(自分の子等)」
お礼
ご回答ありがとうございます。 子どもはさすがに入らないですよね(笑)、でもそのくらいかわいいっていうことですよね、なんかいい表現だと思います。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
「へそで茶を沸かす」 「喉から手が出る」 「顔から火が出る」 「二枚舌を使う」 「胸を躍らせる」 「目から鼻へ抜ける」 「目から火が出る」
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「へそで茶を沸かす」 沸かせればガス代安く済むんですけどね(笑) >「顔から火が出る」「目から火が出る」 大やけどですよね、なんかの怪獣の技みたいです。 >「二枚舌を使う」 一人では絶対無理ですね~、危険ですが、切れ目を入れて二枚に見せるくらいはできるかもしれませんが。 >「胸を躍らせる」 これは「躍」の字ならある意味そのままですので、無理ではなさそうです。故意にできるかは微妙ですが。 >「目から鼻へ抜ける」 主語にもよりますが、難しそうですね。苦しい捉え方かもしれませんが、「(まつげが)目から鼻に(向かって)抜ける」と考えた場合はありかもしれません。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
「耳から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わしたろうか!?」 初めて生の関西弁で聞いた時には何故か感動してしまいました。(笑) 有名な脅し文句ですが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「耳から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わしたろうか!?」 まあ耳と口はつながってるらしいですから、手さえ入ればいいんですが、妖精とかで無い限り無理ですよね。大阪弁でなくてもこんなこと言われると怖いですね。
- tosihiro
- ベストアンサー率30% (125/404)
「人の恋路を邪魔するやつは 豆腐の角に頭をぶつけ死んじまえ」 「目から鱗が落ちる」 「耳にたこができる」 普段 何となく使っている言葉でもいろいろありそうですね
お礼
ご回答ありがとうございます >人の恋路を邪魔するやつは 豆腐の角に頭をぶつけ死んじまえ」 さすがに豆腐の角じゃあ死なないですよね。 >「目から鱗が落ちる」 目に鱗ってないですもんね、海にいた頃まで遡った表現ですかね? >「耳にたこができる」 耳で歩くことができれば・・・さすがに無理ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >足が地につかない ずっとは無理ですよね、ジャンプして一時的になら可能ですけど。 >足が重い 錘でもつければいけるかもしれないですね~。 >舌がとろける こんなことなったら味わうどころじゃなくなりますよね。 >舌がもつれる そういえばもつれるって言って言葉通りもつれている人は見たことないですね。 >おなかの皮がよじれる よじることはできますが勝手には無理ですね。 >あいた口がふさがらない(あるかもしれない) これは笑いすぎてとかである可能性はありますね。どうしてこういう意味で使うようになったんでしょうね、「とてもおもしろい」とかの意味の方がある意味実情にあってそうですね。 >口が重い 「軽い」の方なら行けますね。でもどのくらいなら口は「重い」んでしょうね~。 >お尻が重い(あるかもしれない) 人によりますね(笑) >目玉が飛び出る値段 こんなことなったら値段もわからなくなっちゃいますね。 >自慢の鼻をへし折る 無理でもないかもしれません。 >鼻高々 日本人には厳しそうですね(笑) >恐怖のあまり髪が逆立つ 恐怖では無理ですね。映画かアニメのワンシーンにはありそうですが。 >目の中に入れても痛くない コンタクトなら・・・ >目を伏せる どういう状態なのかいまいちわからないですね~。 >目は口ほどに物を云い これができたら食事中も会話が楽でしょうね(笑) >面の皮が厚い いないですかね、いそうな気も・・・ >お尻に火がついた 無理ではないですが・・・危ないですね、ちょっとかちかち山っぽいですね。 >胸が痛む 怪我すれば・・・ >胸を打つ ゴリラみたいにすれば・・・あれは胸を叩いているが正確ですかね。 >胸を借りる 仮に借りれても借りてもしかたないですからね~。「借りる」以上返さないといけませんしね(笑) >胸を焦がす 大やけどですね。 >瞼がくっつきそう くっつきそうでくっつかないというところですかね、くっつくと色々困りますね。 多くの例ありがとうございました。