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いくつかの日本名著の主旨は何でしょうか?お願いします!
私は中国での日本語科の大学生です。 今は日本文学を勉強しています。去年の夏休みからいろんな日本語の文章を読んでいて、でも、いくつかの文章は作者がいったい何の考えを文章に表しますか。それに困っています。 豊島与志雄の「初秋海浜記」 黒井千次の「水泥棒」 遠藤周作のの「海と毒薬」 井上ひさしの「いとしのブリジッと・ボルドー」 堀辰雄の「赤ままの花」 国木田独歩の「忘れえぬ人々」 小倉郎の「日本の耳」 どなた手伝ってくれませんか? お願いします。
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- goldtama
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回答No.1
こんにちは。私は学校の先生でも、現役の大学生でもないのですが、難しい科目に取り組んでいるようですので、少しでもお役に立てればと思いました。 まず、各作品の主旨(作者の考え)ですが、作品名をネット上で検索すると、関連サイトが出てきますので、それで主旨がつかめる場合があると思います。『海と毒薬』ですと、ウィキペディアがトップにでてきました。また、この作品は映画化されています。その視点からも主旨を探れると思います。もしも、すでにネットで調べておりましたらごめんなさい。 後は、作者のエッセイ本や随筆集を読んでみる。意外に作品について語っていることが多い気がします。古本屋さんは名著の宝庫ですよね。 また、手に入るかどうか分かりませんが、日本の中学、高校で教科書と共に配布される『国語便覧』という資料集があります。これは近現代の日本文学、詩歌、漢文などを文学史の形式でまとめたものです。代表作には解説がついてます。古本屋さんにあれば、一度見てみてください。 本来ならここで作品の主旨を述べられたらかっこいいのですが、すみません。 勉強、がんばってください。応援しています。
お礼
先生、どうもありがとう。私がネットで探したけど、黒井千次の「水泥棒」、井上ひさしの「いとしのブリジッと・ボルドー」のあらすじはありません。 今は中国にいます、日本語はまだ上手ではありませんが、上記の作品のあらすじが教えられば幸いです。