- ベストアンサー
哲学の名著
自分はセンター試験の倫理の勉強を通じて、哲学という物のほんの一部に触れ、興味を持ち、先哲達の名著を読もうと思っている者です。 自身の知識は上記の通り、「魂の三分説」「永劫回帰」「限界状況」・・・といった一部の用語を知っている程度ですが、こんな私でも比較的簡単に読める、先哲の名著(経済系以外)があれば教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
難解なのもが多い中、比較的読みやすいのはプラトンとデカルトです プラトンは対話篇(いきなり『国家』はやめた方がいいです) デカルトは『方法序説』からはじめるのがいいと思います
その他の回答 (2)
- magga
- ベストアンサー率15% (56/359)
ゴータマ・お釈迦様の教えである、パーリ語の仏典を拠り所とした仏教がオススメです。 超理性的で科学的視点を持って物事を語られていますし、実践も矛盾なく順序良く語られてます。すごく稀な反宗教・反信仰の立場です。 スマナサーラ長老の書籍をオススメします。 詳しく知りたい場合はサンガ出版の「仏法」が教科書のようにまとめられていてオススメです。 共に解りやすくオススメです。 ブッダは大抵の論について論破なされているように感じます。 オススメです。 では、幸福であれノシ
人類の最大の、転換期です。自我の時代から、無我の時代へ、大きく変わります。西洋哲学や心理学また占いなどは、すべて人の自我を、追求しています。だから無我を、追求してるものを、紹介します。中国の老子は、脳を否定し、無知を奨めています。仏教は、自我を否定し、無我を奨めています。禅宗の座禅など、また日本語は、母音が強いので、日本語を話すと、自然の、鳥や虫の声、川の音が、美しく聞こえます。外国語は、雑音です。だから日本の伝統文化は、自然を無我を、心の癒しを追求しています。源氏物語から短歌、俳句、茶道、能、演歌、落語、文楽、浮世絵など、新しい時代は、心の癒しの時代です。日本文化が、世界中の、人の心を平和にするでしょう