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キリスト教の名著を探してます
キリスト教関連で、いわゆる「名著」「必読書」「基本文献」「常備書」「記念碑的著作」などと紹介されてしまうような、キリスト教を学ぶ人なら誰もが読んだことのある、というような有名な書物を探しています。 19世紀~現在までに著された本でお願いします。キリスト教に関連する著作ならば、注解書、聖書学、歴史、その他、何でも構いません(ただし名著でお願いします) 外国語ができないので、海外文献は省いて頂いて構いません。 また、海外の著者、日本人の著者どちらでも構いません。翻訳書でも構いません。 数少ない、自分が知ってる著作を例に出せば、 ・カール・バルト『ローマ書講解』 ・内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』 というような感じです。 あれこれ書いてすみません。教えて頂けると幸いです。
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- hhituji
- ベストアンサー率30% (15/49)
C.S.ルイスの 『キリスト教の精髄』(原題=mere christianity=純粋なキリスト教) を推薦します。
- cryforty
- ベストアンサー率66% (16/24)
ルナンの『イエス伝』なんか有名です。
お礼
ありがとうございます。 ルナン『イエス伝』は、以前ヨーロッパ思想史の勉強を していたので、タイトルだけは知っていました。 Wikiの解説を読んでみても、やはりエポック・メイキングな 書物のようですね。 ぜひ読んでみようと思います。
- suika000
- ベストアンサー率25% (43/170)
遠藤周作「イエスの生涯」 いつも図書館を利用していて本はめったに買いませんが、これは名著なので買いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 遠藤周作『イエスの生涯』は盲点でした。この人の小説は 『海と毒薬』くらいしか読んでないのですが、『イエスの生涯』は ぜひ読んでみようと思います。 わたしもいつも図書館を利用しています。何度も読み返すような 本だけ買うことにしています。
- never-ness
- ベストアンサー率42% (83/196)
岩下壮一著 カトリックの信仰 講談社学術文庫 1994年6月10日初版発行 これは「探し出しても読む価値がある」書だと思います。 今、アマゾンで検索したらとんでもないことになっていましたが。お近くの図書館にはあるでしょう。 何冊も書いていいのでしょうか。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%83J%83g%83%8A%83b%83N%82%CC%90M%8B%C2&x=0&y=0
お礼
早速ありがとうございます。 本はおろか、この著者の名前も知りませんでした。 図書館をあたってみます。 もちろん、何冊も挙げて頂ければ、それだけ助かります。 今は神学者や聖書学者の代表作を当たっていますが、なかなかネット でも出てこないので、悪戦苦闘しています。
お礼
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。 ご紹介いただいた『キリスト教の精髄』は、自分が探していた 書物にまさにピッタリなようで、大変ありがたいです。 専用のサイト?もあるみたいですね ttp://www.hyuki.com/mcsg/ 是非読んでみようと思っています。 回答ありがとうございました。