- ベストアンサー
自然状態、自然権、自然法?
今、学校で啓蒙主義について勉強しています。そこで三人の人物について読まないといけないんですけどこれがよくわかりません。ホブス、ルソー、ロックの言う、自然状態とはいかなる物なんでしょうか?一応wikipediaは見ましたけど....はっきりとは掴めなかったですね。 自然権、自然法についても詳しく教えていただけないでしょうか。 自分なりに社会契約についてある程度リサーチをしてみたんですけど自然状態、自然権、自然法の三つがよくわからないんですよね。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お邪魔します。 参考ページ、見ましたが、ルソーが書いてありませんね。 確か、ルソーは「人間不平等起源論」で 自然状態では、言葉も、過度の欲望もなく、平等で、孤立した暮らしができ ポップスの言うような「万人の万人に対する戦争」にはならない、 と言った結論だったようです。 ルソーに関して、カントもこんな事を言っています 「ルソーは文明より未開の状態が望ましいと語ったが、われわれ人類がこれから登りつめようとしている最後の段階を見逃すならば、これはそれほど間違っていたわけではない」と ルソーの「人間不平等起源論」は、文庫ですし、本文は割と短いですから、 読んで見ると面白いですよ、暇があれば、訳注も面白いですが、長いです。 はい、失礼しました。
その他の回答 (1)
http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/kindai/33-bunka3.html こんなところは参考にいかがでしょうか。 何かわからないことがあった場合、「~とは」みたいに検索すると便利です。
お礼
早速の返答ありがとうございます。Azathocomさんの紹介していただいた、サイトがこのMacから参照できませんでしたが(文字化けです)、教えていただいた検索の仕方でなんとか調べることができました。ありがとうございました。
お礼
返答のお礼かなり遅れてすみませんでした。ホブス、ルソー、ロックにつては、今ちょっと時間がなくて深く勉強できないでいるんですよね。教授もこの三人について軽く流して次に進んでしまいました(泣)。ルソーの人間不平等起源論ですか、読んでみたいと思います。ありがとうございました。