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「来るもの拒まず去るもの追わず」英訳文

「来るもの拒まず 去るもの追わず」という格言を英語で表現すると、Do not refuse who comes, do not run after who goes. こんな感じでスッキリするでしょうか? 英語堪能な方、添削よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#97816
noname#97816
回答No.1

I neither refuse who comes nor go after who leaves. 質問者様の文章でだいたい良いと思いますが、初めを'Do not'にすると~するなという意味になります。英語は主語が必要なので'I'を入れたほうがいいです。neither を使うとすっきりすると思います。

minomar11
質問者

お礼

neither ~ nor の応用がよく分かりました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

 現在の英語では,「~する者」という場合,「者」という意味の先行詞が必要で,who という関係代名詞だけでは用いられません。whoever の場合には先行詞は含まれていますが。  したがって,people who ~とか,those who ~のようにする必要があります。「~ない」の意味から,no one who ~と表すこともできます。  ただ,古くは who は「~する人」という先行詞を含んだ言い方をしていましたので,格言を英訳するのであれば,可と言えるかもしれません。

minomar11
質問者

お礼

people who ~ が気に入りました。応用させていただきます。

  • shiremono
  • ベストアンサー率70% (187/267)
回答No.2

この格言の出典は、中国の古典 『春秋公羊伝 (隠公二年)』 の 「来者勿拒、去者勿追」 だそうです。「勿」 が 「禁止」 ではなく 「否定」 で日本語に訳されています。そこをあえて 「来る者は拒むなかれ、去るものは追うなかれ」 というニュアンスが出したいのであれば、質問者さんの英訳でもよいのではないかとおもいます。 ただし、「スッキリ」 ということでいえば、これに通じる英語の格言があります。   "Welcome the coming, speed the parting guest." (One should treat a guest well as long as he is in the house and speed him when he wants to leave it.) 出典は、ホメロスの 『オデュッセイア (第15巻)』 です。 また、 「去るものは追わず」 の部分に通じるものとして、つぎのものもあります。   "Who can hold that will away?" 出典は、ベン・ジョンソンの 『バーソロミュー・フェア (第1幕5場)』 です。

minomar11
質問者

お礼

中国の古典まで引き合いに出してくれての詳しい説明まことにありがとうございます。もう一つ賢くなった気分でうれしいです。

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