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クジラの油について

 クジラの油と産業革命について研究しているのですが、実際に油が使われた量やその機械・照明器具(当時は潤滑油や照明として利用されていたそうです)の資料がなくて困っています。何かいい情報・または文献を教えてほしいです!!ご協力お願いします☆★

質問者が選んだベストアンサー

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  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.1
sachi630
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ホームページもたくさん紹介していただき感謝感謝です!

その他の回答 (2)

  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.3

「産業革命」というと、時代的に明治の頃と考えてよろしいでしょうか? 油量の変遷を見るには、各時代の統計資料が必要だと思いますが、明治期の統計資料を数多く置いてあるところとなると、ちょっと探すのが大変かもしれません。(復刻版が多少存在しているみたいですが) 統計資料を専門に収集しているところでは、「統計図書館」があります。 こちらは明治期からの日本の各種統計を集めたところですので、そちらに相談されてみてはいかがでしょうか? 「統計図書館」 http://www.stat.go.jp/info/guide/4.htm たぶんなんですが。 水産関連の統計資料なら、参考になると思うのですが。 「水産統計年鑑」 http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN0755226X http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=AN10154347 「水産年鑑」 http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN13232886 「水産事項特別調査」 http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN10233463 http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=BN07857427 #URLはNACSISのものです。 大学生の方なら、相互貸借が利用できるかな・・・と思ったんですが、統計資料はたぶん、貸出除外の資料だと思います。 でも、書誌情報の参考にはなると思いますので付記しておきますね。 ◆あと、照明についての資料ですが。 まずは下記URLの国立国会図書館の検索画面を開いてください。 http://webopac2.ndl.go.jp/ows-bin/search.cgi?MODE_M=1&SEARCH=1 件名のところに「灯火」と入れて、検索ボタンをクリックすると、42件ヒットします。 その中には以下のような資料がありました。このへんあたりが参考になるのでは思います。 「あかり  国指定重要有形民俗文化財灯火具資料図録」  日本のあかり博物館∥編 「あかりの今昔  光と人の江戸東京史」  東京都江戸東京博物館∥編 「灯火  その種類と変遷 」 宮本馨太郎∥著  志村有弘∥編 「灯火今昔」  金箱正美∥著 「暮しの中の灯火 企画展示」  国立歴史民俗博物館∥編 「灯火の歴史・時計の歴史」  イリン∥著  宮川やすえ∥訳 「日本古燈器大観」  照明学会∥編

sachi630
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。ホームページだけでなく参考文献まで紹介していただいて、本当にありがたいです。

  • ichien
  • ベストアンサー率54% (733/1334)
回答No.2

 今晩は。ちょっと質問からは外れていますが(おそらく↓の回答のリンクで十分でしょうし)、こんなことも有るという例を一つ挙げておきます。  リンクの一つ目のhttp://www.infosnow.ne.jp/~whale/part1.htmにも記述が有りますが、マッコウ鯨の頭蓋内に有る脳油は機械用の潤滑油として最高の物と認められています。現在ではマッコウは捕獲禁止になっていますが、過去の製品の在庫が今でも僅かながら有るようです。昨年私の工場で近くのガソリンスタンドに潤滑油を注文した時に、この話が出て、試しに値段を訊いてみたところ、鉱物油の製品よりおよそ倍はするということでした。  私もこの話は非常に意外でしたが、とにかく、鯨の利用は完全に過去のものというわけではないようです。それでは。

sachi630
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。まだまだ知らないことだらけなので参考になりました!

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