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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:紫外可視分光光度計で、油を含む水の透過率から定性…)

紫外可視分光光度計で水の汚れ具合を評価する方法

このQ&Aのポイント
  • 超音波マイクロバブルを使用した機械部品の洗浄についての研究
  • 超音波洗浄と超音波マイクロバブル洗浄の比較実験を行い、透過率を評価
  • マイクロバブル洗浄では油分が気泡に付着して分離し、超音波洗浄では乳化される

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

直な文献は無いでしょう。 あるとすれば、キーエンスさん !? もとい島津さんに聞きなされ、との決まり文句 5%の扱いは回答(1)に同意。 しかし、タッピングペーストの洗浄なら、溶出分ではなく付着残留分を測るべきなのでは? 実用評価として簡単なのは水滴の接触角測定など   http://www.speedfam-clean.jp/pdf/02senjouhinshitsu_hyouka.pdf この測定法の定量がどこまで信頼できるものか   http://www.jasco.co.jp/jpn/technique/internet-seminar/uv/uv5.html   次頁6にも精度をあげる様々の手法。それと測定外不純物の影響。 その検討でも納得いく結果が得られなければ、別の方法をリファレンスとして導入。思い付くのは重量の精密測定。 >付着残留分を測定 >洗浄水の汚染度も測定 どちらも測定誤差があります。付着残留物は微量なので誤差幅は大きいはず。 カウントしてない容器への付着もあるだろうし、合算しても100%にならないはず。 指摘したように5%を縮めるには他の方法との参照が要るが、一般にそこまで要求されるものなのか解せません。 やはり前記 紫外可視分光光度計 の原理からは1%まで確かさがあるものなのか疑問です。 島津さんに聞くとスカッとするような気がしますが。。。責任逃れの甘い目見解だろうし。。。 環境負荷 http://kyoritsu-lab.co.jp/seihin/topics/waoil/waoil.html 製品名 油分測定計セット 型式 WA-OIL-S 測定原理 透過光測定法 測定範囲 5.0~60.0?/L(表示分解能0.5mg/L) ヤッパリこんな程度? http://www.rex-rental.jp/sui/ocma-305.html 溶媒で抽出して測定 再現性 0~9.9mg/L:±0.2mg/L±1digit    10.0~99.9mg/L:±2mg/L±1digit    100~200mg/L:±4mg/L±1digit 参照になるはず

noname#230358
質問者

お礼

度々のご回答感謝いたします。 やはり5%では論議できる差とまでは言えないようですね。。。 油分測定計セットは所有していませんので、 もし使用する際は分析会社に依頼しようと思います。 素人の質問に答えて頂き、ありがとうございました。

noname#230358
質問者

補足

お返事、誠に感謝いたします。 やはり、5%はたいした差ではないのですね。 説明不足ですいません。 付着残留分を測定しております。 しかし、それだけですと、洗浄効率は評価できても、環境負荷の面に関しては評価できないと考え、洗浄水の汚染度も測定できればと思っております。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

学会、学校関係者であれば、個別に分析精度を含め研究という形で進めれば良いと思います。 会社関係、雇用者であれば、上長の判断に従うべきです。 一般的に誤差は2-3%あります。誤差を少なくするには測定回数を増やし、 偏差値等??の範囲を小さくする事です。 かなりの時間を要すると思われます。 それとも、別個の分析方法を考え出すか、精度を上げるか等々と思います。

noname#230358
質問者

補足

お返事が大変遅れてしまいました。 回答、誠にありがとうございます。 >学会、学校関係者であれば、個別に分析精度を含め研究という形で進めれば良いと思います。 上記のアドバイス、大変参考になります。新たな分析手法として確立するところまで持っていくには非常に苦労すると思いますが、検討したいと思います。 一般に誤差が2-3%あるという情報は経験からでしょうか?それとも何か資料から得た情報でしょうか? 単純に比色法による評価も考えております。 お返事よろしくお願いいたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

再出です。 誤っていたら御免なさい。 > 私の考えは、付着残留分を重量測定することで洗浄効率(速度)を定量的に評価します。 の記述ですが、確かにそうです。 が、油分等の付着は、いつも同じわけではなく、洗浄効率(速度)を定量的に評価しても 時間設定だけでは、奇麗に洗浄したことにはなりません。 洗浄&リンスで、水が奇麗になったことでの“洗浄完了”が、半導体関連では一般的です。 ですから、槽(BATH)上部の油分がなくなったと、紫外可視分光光度計による透過率測定で 濁りが元に戻った+一定時間経過したのアンドで、“洗浄完了”したいものですね。 半導体では、純水を使用しリンスします。 そして、純水の比抵抗値に回復したら、“洗浄完了”とします。 純水を使用するコストや、油分や水に乳化した油が比抵抗値にどれだけ作用するかのデータを 持ちあわしてはいませんが、検討の価値はあります。 効率よくリンス洗浄する方法なら、下部から水を供給し、整流板を介して層流にして4面オーバー フローの槽(シンク又はバス)にすべきです。 そして、粗洗浄をその前にする場合は、界面活性剤等を使用する等を考慮すべきです。 にて、バブリングと超音波洗浄を併用する等にて、槽(BATH)上部の油分がなくなったと、 紫外可視分光光度計による透過率測定で濁りが元に戻った+一定時間経過したのアンドで、 “洗浄完了”して、確認のために1サンプル表面を確認する。 1サンプル表面確認は、住化分析センター等に見積依頼し、適正価格なら分析依頼すれば と考えます。 以上のような方向で、仕様を取り纏め、コスト算出をしてみては如何でしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

再度のご回答、誠に感謝いたします。 後(ご)の先(せん)、アフターユーのアドバイス通り、半導体関連では一般的にそのような洗浄評価方法があると聞き及んでおりました。 時間と費用等を含めて検討してみようと思います。 懇切丁寧なアドバイスありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

> そういった文献が見つからず困っているのが現状です。 文献に関しては、 A)測定メーカーである“島津製作所”等に確認してみる B)分析メーカーである“住化分析センター”等に確認してみる   (分析センターで検索すれば、他社社名も確認できます)   (住化分析センターなら、半導体関連の情報も多く所有しているので、有意義ですよ) C)赤外線分光方式で、ケミカル濃度を測定できる機器を製作しているメーカーに確認してみる   例えば、クラボー(倉敷紡績)さん や 堀場製作所さん等です 以上が情報です。 さて、文献の使用方法が理解できません。 洗浄評価方法は、油分除去量と紫外可視分光光度計による透過率測定の二つになります との記述ですが、????です。 油分を直接測定し除去量を把握したり、油分を超音波のキャビテーション効果で水に乳化させ その濃度で油分の除去量を把握したりすることは可能だと思いますが、使用方法が???です。 本来は油分の除去量を把握するより、どれだけ機械部品が奇麗になったかを確認することが、 主題ではないかと思います。 (機械部品の抜き取り検査で、***量の油分が検出された等の報告書を作成するなら別ですが…) 又は、洗浄の確認手段の一つとして、水の(油分乳化も含めた)油分汚染が無くなったことで、 洗浄が完了したと判断する使用方法はあります。 効率よくリンス洗浄する方法なら、下部から水を供給し、整流板を介して層流にして4面オーバー フローの槽(シンク又はバス)にすべきです。 そして、粗洗浄をその前にする場合は、界面活性剤等を使用する等を考慮すべきです。

noname#230358
質問者

補足

お返事、誠に感謝いたします。 文献に関する情報ありがとうございます。 さっそく、問い合わせてみたいと思います。 確かに、機械部品がどれだけ綺麗になったかを確認するほうが確実と思います。しかしながら、本校ではSEM等の走査型電子顕微鏡は真空中での使用となるため、油分が放散してしまい、正確に観察できない恐れや、SEM内を汚してしまう恐れがありますので、使用を控えております。 光学顕微鏡においては良いものがなく、精密に観察しにくく、面積法による洗浄効果の評価も厳しいので控えております。 私の考えは、付着残留分を重量測定することで洗浄効率(速度)を定量的に評価します。しかし、それだけでは、環境負荷の面に関しては評価できないと考え、洗浄水の汚染度も透過率で定性的に測定できればと思っております。 その裏付けとして透過率の差がどの程度有意であるかという資料が必要と思います。 説明不足かもしれませんが、いかがでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

おそらく文献は無いでしょう。 有意差の有る無しを見るだけであれば、 t検定でもやって有意差を検定してやれば良いのでは? t検定であればデータさえ積めれば、精度はあがりますから。 あと、濁りが濃い(UVのピークが高い)方が洗浄効果が高い、 事を裏付けるのに、ガスクロ(GC)ないしは液クロ(HPLC) で該当成分の量を押さえておく事も重要だと思います。

noname#230358
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 文献は無いのですね。 t検定、ガスクロも検討したいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

採用されたら ロイヤリティーくれ 5%ぐらいユーザー側からすれば 屁でもないです 逆に濁ったほうがきれいにおちてるんじゃないかと思うぐらいでしょう アプローチを変えて 油水分離ができるので 再付着の防止 洗浄水の寿命 のほうを前面に出したほうがいいと思います VE http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0 価値の考え方 (4)機能UP & コストUPによる 価値UP 価値(Value)↑ = 機能(Function)↑ / コスト(Cost)↑ 今あなたのやろうとしていることはこれです バブルのころはこれが成り立ちましたが 現在は成り立ちません よしんば設計を見直して 現行機より安くなったとしても (2)機能UPによる価値UP 価値(Value)↑ = 機能(Function)↑ / コスト(Cost)→ これでも難しいです せっかく 油分が分離出来るので そこを強化すればランニングコストが下がります (3)機能UP & コストダウンによる 価値UP 価値(Value)↑ = 機能(Function)↑ / コスト(Cost)↓ こうすれば売れますよね >>5%ぐらいユーザー側からすれば 屁でもないです >>逆に濁ったほうがきれいにおちてるんじゃないかと思うぐらいでしょう 洗濯の泡同じ http://sentaku-shiminuki.com/senzai/kiso-awa.html 泡の力とかCMで謳ってますが 結局化学反応なので つけておき反応を待ったほうがよく落ちます しかし、ほとんどの人が 泡立ったほうがきれいになると思っています そのため 発泡剤をわざといてれます http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%AB%E7%A1%AB%E9%85%B8%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 追記の内容も参考にして、今一度検討したいと思います。

noname#230358
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 5%はユーザー側からしたら重要な問題でないと言い切れる 根拠が欲しいところであります。 実際にどの程度の水質基準で洗浄を行っているかは各企業により異なると思いますが、精密加工部品の生産であれば、5%でも重要であると考えるのですがいかがでしょうか。 アドバイスの通り、アプローチを変えていくことも一つの手だと考えます。 もう少し調べてから検討したいと思います。

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