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マネーサプライについて

こんにちは。 高1のflankです。 マネーサプライとは・・・ 現金と最も換金しやすい預金通貨(普通預金・定期預金・通知預金)     ↓                      <M1> 上のM1に準通貨(定期性預金、外国人の円建ての預金)を加えたもの     ↓                      <M2> M2にCD(譲渡性預金)を加えたもの→これがマネーサプライ と習いました。 ここで、現金と最も換金しやすい預金通貨のところに 定期預金があるのはおかしいなと思ったのですが、 当座預金の間違いでしょうか。 もし、定期預金だったら準通貨に出てきている定期性預金とは どう違うのでしょうか。

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回答No.2

経済学部生です。 小切手の当座預金は、M1に入ります。定期預金はNO1さんがおっしゃるように長期、短期を区別すると複雑ですが、一般的には定期性預金の方にカウントします。 C  現金通貨 M1 C+預金通貨(要求払い預金)→当座預金・普通預金・貯蓄預金等 M2 M1+準通貨→定期性預金、据置貯金、定期積金、非居住者円預金、 外貨預金 M2+CD M2+譲渡性預金(CD) M3   M2+郵便貯金+金銭信託+その他金融機関預貯金 M3   M3+CD L    広義流動性=M3+CD+金銭信託以外の金銭の信託+投資信託     +金融債+金融機関発行CP+債権現先、現金担保付債権貸借+    国債、FB+外債 みたいなかんじです。高校生には難しいかもしれませんが一応書いてみました。マネーサプライはその定義によって左右します。 今の日本にとっては、郵便貯金は極めて重要ですがこれは、M3になりますしね☆まあM1もしくはM2でマネーサプライを定義する人が多数ですけど。 それにしても高校生でこんな内容やるんですね。。。。

その他の回答 (1)

noname#36252
noname#36252
回答No.1

この定期預金、ワンイヤールールと言って、一年以下の期日の定期預金に限定されています。 つまり、一年以内に現預金に変わりますから、流動性資金に分類されるわけです。 二段目の準通貨の方にも、定期性預金とありますが、こちらの方は、一年以上の長期資金の定期性預金のことです。 つまり、一年で短期と長期と区別されるのです。 なかなか高校生なのに、鋭い質問で、感心しました。

flank
質問者

補足

返信ありがとうございます。 では、当座預金はなぜマネーサプライに入ってないのでしょうか?? 当座預金は小切手ですぐに 現金に換わるからM1に入りそうですが・・・?

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