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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マネーサプライ統計について)
マネーサプライ統計についての基本と考え方
このQ&Aのポイント
- マネーサプライ統計では、T字型勘定を使って資産と負債を整理します。
- 政府預金が資産となる理由や日銀、銀行、非金融部門の記録方法についても理解する必要があります。
- マネーサプライ統計についての基本的な考え方や用語をしっかり把握することが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
マネーストック統計(マネーサプライ統計は名前が変わっています)は、B/Sとはなじまないように思いますが、資金循環統計か何かと間違っていませんか? 以下の回答は、資金循環統計を前提としないで回答しています。 多分、ごちゃごちゃになっている原因は、沢山あるT勘定が誰のものかを把握していないこと、フローとストックの区別が出来ていないことです。 例えばこの部分について。 > 「日銀」の右側に現金、日銀預金、政府預金プラス国債、 > 「銀行」の左側に現金、日銀預金、国債、右側に預金。 日銀にとって、預金は(預かっているいる側なので)負債です。現金も、発行側なので負債です。 銀行にとって、銀行が日銀に預けている預金は資産ですが、家計から預かっている預金は負債です。 このように、立場が違えば同じものでも資産と負債は逆になります。 さらにこの部分。 > 左に政府預金、それにプラスの分の国債が書かれている これは、フローでなければ、二人以上のB/Sを混同している状況以外には起こり得ません。資産と負債が同じ側に出ているわけですからね。 フローであれば、政府預金を受け入れて国債を買ってきた、という意味だと解釈できます。
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noname#195579
回答No.1
資産 負債 純資産 これが貸借対照表です。 資産から借金を引いたのが純資産。 預金というのは国の資産ですね。現金にあたります。 負債は国債関連です。払わなくてはいけないお金です。 資産=負債だと個人なら破産状態です。 ティジ勘定だと預金は資産となるんです。
お礼
回答ありがとうございます! ごっちゃになって全く理解ができていないんだということがわかりました… 分かりやすい解説のおかげで、どちらの目線で考えるかで資産、負債が変わってくることが理解できました。 これから勉強頑張っていきたいと思います