• ベストアンサー

就職試験

就職試験の過去問にこんな問題がありました。 解き方が分からないので困っています。 午前6時から、翌日の午前六時までの間に、時計の長針と短針は 何回重なるか? 答え  22回

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ryouou
  • ベストアンサー率22% (8/35)
回答No.4

No.3のryououです。 >>この問題は実際に時計を思い浮かべて解くしかないんでしょうか? この問題の場合は思い浮かべながら解くのが妥当だと思います。解く過程を書く場合は、 「時計は1時間に2回以上重なることはないので、 1時間に1回重なると仮定すると、24回重なることとなる。 しかし実際には、12時から1時の間には 1度も重ならない。 午前六時から、翌日の午前六時までの間に、12時から1時は2回存在する。 これより、午前六時から、翌日の午前六時までの間に、長針と短針は24-2=22(回)重なる。」 ぐらいでいいんじゃないでしょうか(^^) >>公式みたいなものはないのでしょうか? 公式みたいのはないとおもいますが、 もっと時間をかけ数学的に求めようとすれば、 「長針は1分間に、6(度)ずつ進み、 短針は1分間に、1/2(度)ずつ進みます。 そして、6時の時点では長針と短針は180度の 差がある。 一番上、つまり12の時点を0とすると、 6時からa分後の長針と短針の位置は、 長針が 6a(度) 短針が (30×6)+a/2(度) となるので、・・・」 あとは、長針と短針を=で結んで、 6a=180+a/2 を解けば、6時から7時の間に重なる時間が正確にでます。 これを7時から8時、・・・と解いていけば 正確な時間と回数が出てきます☆ ですが、この問題の場合はそこまで正確さは必要でないので、する必要はないですが・・・(^^;;) >>それとこれは算数ですか??どんな能力を求めてるんでしょね~。 これは、算数・数学ですね。小学校・中学校ぐらいです。 いま書いたように、正確な時間も求めるような問題にすれば、円周が360度であること、角度などを使った問題ですね。 また、「時計」ではなく「池の円周」として、走っているAさんと歩いているBさんがその池の周りをまわってすれ違うの何回?みたいな問題にもできます☆ 私はまだ大学生ですので、実際にどんな能力を求めているのかわかりませんが、ひとつには、 「時間をかけずに、処理する能力」をみているのかな?と思いました。 就職試験に問題は、それだけではないですよね? だから、一般常識的な算数・数学の問題をいかに早く処理できるか、また解答の過程も書くのであれば算数・数学的に合っていて早く解けるような解答過程をかけているかもみるのでないでしょうか??

marinan
質問者

お礼

理系の方ですか? すごいですね。^^; 丁寧なご回答助かりました! ありがとうございました!!

その他の回答 (3)

  • ryouou
  • ベストアンサー率22% (8/35)
回答No.3

午前六時から、翌日の午前六時までの間に、 時計の長針は24周するのはわかりますよね? なので、なにも考えなければ、 長針と短針は24回重なることになります。 (実際には違いますが、ひとまず(^^;)) 次に、 11時→12時→13時 について注目してみてください。 (1)11時から12時の間は長針と短針が1度重なります。(正確には12時ちょうどの時)。 (2)12時から13時の間はどうでしょうか?? アナログ時計を針を動かしてみるとわかりやすいですが、実は1度も重なりません。 そして、この重ならない12時から13時というのは 午前六時から、翌日の午前六時までの間に、2回あります。 その日の午前12時から午後1時まで、 その日(というよりは次の日)の午後12時(つまり午前0時)から次の日の午前1時、 の2回です。 これらのことから 24-2=22(回) となります。

marinan
質問者

補足

ありがとうございます。 理解できました! この問題は実際に時計を思い浮かべて解くしかないんでしょうか? 頭の中になかなかきちんと浮かばず実際に時計を使ってやってみました。公式みたいなものはないのでしょうか? それとこれは算数ですか??どんな能力を求めてるんでしょね~。

  • GIZO13
  • ベストアンサー率46% (139/300)
回答No.2

24時間ですから 長針は24回回ります。 短針は2回しか回りません。 従って、24-2=22回。 短針が11から12に動く間だけ、重ならないです。(12時を12ー1と考えて)

marinan
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • Nigun
  • ベストアンサー率22% (200/893)
回答No.1

普通に求めて行けば出ます。 大体の時間で計算すると 6:30 7:35 8:40 9:45 10:50 0:00 1:05 2:10 3:15 4:20 5:25 を2回繰り返します(正確には短針が動く為、もう少し遅い時間になります) ここで、重要なのは、11時台は長針と短針が重ならないという事です。 (理由としては、重なる瞬間が0:00になるため)

marinan
質問者

お礼

ありがとうございました!

関連するQ&A