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長針と短針が重なるとき。

時計の長針と短針が重なる時を計算して出せると聞いたのですが、どうやって答えを出すのでしょうか? 分かる方お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.4

1時間で長針は360度、短針は30度動くから、X時間では 長針は360X度、短針は30X度動きます。 12時を起点にしてx時間後に最初に重なるとすると 長針は1周余分に回ったから 360x-30x=360 という関係式から 330x=360 が成り立つことがわかります。 長針は、2回目は2周、3回目は3周・・・と余分に回る ので、n回目の重なる時間は 330x=360n 簡単にして x=(12/11)n  よって、重なる時間は12時から (12/11)n 時間後と なります。 1回目はn=1で  12/11時間=1と1/11時間=1時間と60/11分=1時間、5と5/11分 n=2で 24/11時間=2と2/11時間=2時間と120/11分=2時間、10と10/11分 ・・・ n=6で 72/11時間=6と6/11時間=6時間と360/11分=6時間、32と8/11分 ・・・ n=11で 132/11時間=12時間。 のように計算できます。

bracky5630
質問者

お礼

とっても分かりやすかったです^^ 例もすごく細かくかいていて、すごく納得できました。 回答有り難うございます。^^

その他の回答 (3)

  • key-boy
  • ベストアンサー率23% (11/46)
回答No.3

長針は1分間に360÷60=6度 短針は1分間に360÷(12×60)=0.5度 進みます。 長針は短針より1分間に6-0.5=5.5度多く進む。 例えば、1時と2時の間では  1時で2針の間は30度なので 30÷5.5=30÷(11/2) =30×2/11=60/11=5+5/11(一応帯分数のつもり)   1時5と5/11分です。 2時と3時の間では60÷5.5 3時と4時の間では90÷5.5 と言うように2針の間の角を5.5で割れば計算出来ます。 これを時計算といいます。 ただ割り切れないので分数です。

bracky5630
質問者

お礼

帯分数分かりましたよb^^ 解き方ありがとうがします。 回答ありがとうございました^^

noname#74443
noname#74443
回答No.2

#1でおま。ちょち計算間違い。  長針が360度動くと短針は30度進みます。つまり短針は長針の1/12ずつ進んでいます。0時で重なるのは分かりますね。  1時から2時の間では長針が1時x分に掛かった時に短針が1時5分+x/12分の位置にあれば長針と短針が重なります。  方程式は1時x分に長針と短針が重なるとする。 x=5+x/12 11/12X=5 11x=60 x=5+5/11←分母が11 答え1時5+5/11分←分母が11  2時から3時の間であれば 方程式を x=10+x/12  3時から4時の間であれば 方程式を x=15+x/12  ↑の部分を変更すれば良いです。

noname#74443
noname#74443
回答No.1

 長針が360度動くと短針は30度進みます。つまり短針は長針の1/12ずつ進んでいます。0時で重なるのは分かりますね。  1時から2時の間では長針が1時x分に掛かった時に短針が1時5分+x/12分の位置にあれば長針と短針が重なります。  方程式は1時x分に長針と短針が重なるとする。 x=5+x/12 11/12X=5 11x=60 x=5+5/12 答え1時5+5/12分  2時から3時の間であれば 方程式を x=10+x/12  3時から4時の間であれば 方程式を x=15+x/12  ↑の部分を変更すれば良いです。

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