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江戸時代のやくざ

江戸時代のやくざは口入屋とか旅籠など表商売をしてたそうですが全くのやくざ稼業専業と言うのは少なかったのですか?それともほとんど全部表のまじめな商売兼業ですか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Pinhole-09
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回答No.2

江戸時代でも、ばくちは御法度で、ばくち打ち専業は無宿者の渡世人くらいです。   定住者は表商売として口入屋、人足元請、旅籠、纏の頭(火消し人足はばくち好き)などをして、お目こぼしをして貰いました。  いずれも他藩や領外よりの不審人物の探索や、盗賊逮捕に役立つ商売でお上に協力しました。   また祭礼には取り締まりに協力しました。 十手を預かる者も居りました。  ばくち開帳の度が過ぎてたびたび、お叱りをうけたとの話もあります。   旅籠などはかみさん任せで、実質やくざ専業かもしれません。 地方では、表は農業、旅籠の兼業が多いようです。

mersess
質問者

お礼

たいへん参考になりました。どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • m41
  • ベストアンサー率30% (346/1127)
回答No.1

やくざ稼業専業> というのが 何をイメージしているのか解らないのですが ショバ代とかの事ですか???? 現代のヤクザも表向きは会社組織の集まりですよ???

mersess
質問者

お礼

ありがとうございました。

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