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和泉式部のつれづれと・・・の和歌

つてづれと空ぞ見らるる思ふ人天くだり来むものならなくにーの訳が知りたいのです。私は、思う人が空から降りて来ないかしら?と毎日空を見上げてる。なんて、感覚的に思ったのですが、笑わないで下さいね (^^ゞ

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  • minatouri
  • ベストアンサー率50% (1106/2197)
回答No.2

ぼんやりと空を眺めてしまいます.思いを寄せる人が,空から舞い降りて来るものでもないのに. という意味です. 降りてこないかしら?という解釈も夢見る乙女心という感じで可愛いですね. 本歌は酒井人真の 大空はこひしき人のかたみかは物思ふごとにながめらるらむ です. gooやgoogleでこの歌の検索をかけると,いろんな解説が見られます.

sanae2002
質問者

お礼

ありがとうございました。これは手帳にメモしておきます。私の宝物が出来た気持ちです。とても嬉しいです。

その他の回答 (1)

  • gonta-11
  • ベストアンサー率36% (39/107)
回答No.1

気分としてはほぼそのとおりです。 そのまま訳すと 「所在無く空をつい見てしまうことだ。思う人が天から下ってくるわけでもないのに。」 となります。

sanae2002
質問者

お礼

ありがとう!ありがとう!とっても嬉しいです!最初は何も考えずにいたのですが、5回・10回とその和歌を読んでると見えてきた?というのか・・・。そしたら本当の意味を知りたくなったのです。今、感激してます。

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