- ベストアンサー
たとえば100hzと150hzを出しているとき、その差50hzが聞こえる
よく倍音だと理解しやすいですが、原音より低い音が本当に鳴るのでしょうか。合唱団の人が言っていましたが。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
先ず聞こえる波長は、100Hzと150Hzの合成波と言う事です。 100Hzと150Hzなら、100回と150回で1秒と言う事ですので、 それぞれが2回と3回の所で一致する事になります。 つまり50Hzの毎に、波形繰り返されると言う事です。 これにより、50Hzの音が聞こえる事になります。 細かい波形は、各波形を絵に書いて単純に合成波を描くと、直ぐに解ると思うのですが...。
その他の回答 (1)
- terra5
- ベストアンサー率34% (574/1662)
回答No.2
差音と呼ばれています. 実際に鳴っているわけではないのですが、 人間の耳にはそういう音が鳴っているように感じられます. 私がはっきりと体感できたのは,パイプオルガンのストップでです。