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違い&近いのは?
表象的,心象的,概念的,概念的の違いを教えてください。この中で、「イメージ的」に近いのは何でしょうか?
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まず、「表象的」と「心象的」は、映像的イメージであるのに対し、「概念的」は、記号的なものであることが大きな違いとしてあります。また、「表象的」と「心象的」は、アナログ的であり、「概念的」は、デジタル的という見方もできます。一方、「表象的」と「心象的」との違いは、前者が主に外界に実際に存在しているものを基にできるイメージであるのに対し、後者は心の中で独自に生み出されるイメージである点が異なります。 まとめると、以下の通りです。 (1)表象的: 外部世界に実際に存在しているものが元になってできるイメージ。実際に目に見えているもののイメージや、その記憶に基づくイメージなどです。 (2)心象的: 心の中の風景を表すイメージ。外部世界に存在するものと直接関係せず、心の中から独自に生み出されるイメージです。 (3)概念的: 言葉や図形(幾何学図形など)などの記号によって表現されたものです。
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- kobarero
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#3です。追加です。 「想念的」というのは、「表象的」,「心象的」,「概念的」とは、ちょっとカテゴリの違う言葉ですね。 「想念的」とは、「表象的」なもの、「心象的」なもの、「概念的」なものを組み合わせて、主体的に何かを考えること、あるいは考えた結果のことです。
- hakobulu
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表象ー 「心に思い浮かべられた物のかたち」 心象ー 「直感的な表象」 概念ー 「多くのものから共通の内容が抽象されてできる一般表象」 想念ー 「心に浮ぶまとまった考え」 ということらしいですね。 これらに「的」という言葉を続けるのが果たして妥当な表現なのか、個人的には疑問符が付きます。(可能なのは概念的ぐらい、と思っています) それはさておき、4つの中から「イメージ」という言葉にもっとも近いのは「心象」のように思われます。
- sa-toru
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こんばんは 表象的は直感的なイメージ 心象的は具体的なイメージ 概念的は大雑把なイメージ 辞書で調べながらまとめてみました 間違っていたら申し訳ない では、失礼します^^
補足
すみません。概念的が2個ありました。1つは想念的です。