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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:immunoslot blottingとwestern blottingの違い)
immunoslot blottingとwestern blottingの違い
このQ&Aのポイント
- immunoslot blottingとは、生化学系の手法の一つで、サンプルを希釈段階ごとに分けられる方法です。
- 西洋のblottingとほぼ同様の手法であり、immunoslot blottingとの主な違いは、サンプルの分け方です。
- immunoslot blottingでは、サンプルをslot chambersにアプライするという手順を行います。これは、ゲルのスロットにサンプルを配置することと同義です。
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質問者が選んだベストアンサー
スロットブロットでは、電気泳動による分離を行わずに、タンパク質サンプルを直接メンブレンにスロット状にブロットします。同様の方法に、ドットブロットという、ドット状にブロットする方法があります。 どちらも、デンシドメトリーによる定量や、定量的な比較するのに適した方法です。 参考URLのような器具を使います。 メンブレンをブロックできつく挟み、上側のブロックにあいたスリットや丸い小穴にサンプル溶液をアプライし、バキュームで下方にひいてタンパク質をメンブレンに吸着させます。
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- geneticist12
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回答No.3
そのとおり、分子量による分離は行わず、全タンパク質を一ヶ所のドットやスリットにブロットします。抗体でそこに含まれている特定のタンパク質を検出します。 検出方法は、放射性ラベルの抗体を使いオートラジオグラフの黒化度をデンシドメーターで測るとか、直接放射活性を調べるというのも可能ですが、一般的には酵素標識抗体を使います。 酵素反応で発色させる、または発光させてフィルムを感光させるなどして、それをデンシドで測ります。 もう一度、リンクをはります。今度はPFDのダウンロードです。
質問者
お礼
わかりやすい回答と、URLのほうありがとうございました。 大変参考になりました。 また、御礼が遅くなったこと、申し訳ございませんでした。
- geneticist12
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回答No.2
質問者
お礼
ああ。すいません。 なんとなくわかりました。 いろんなタンパクが混在した溶液をメンブレンに吸着させて、そこに1次抗体・2次抗体を反応させて目的のタンパクだけ検出するのですね。 検出はX線によるもので、それをもとに数値化できるから、定量的な分析に用いることが出来ると。 で、いいのでしょうか。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 電気泳動でタンパクを分離(電荷の違いで)するのではなく、バキュームでタンパクを分離(タンパクの分子量で)するのでしょうか。 すみません。知識がなさすぎて。。。 また、参考URLには写真が載っているのでしょうか?? コピペで開きましたが、それらしいものがありませんでした。 すみません、わからないことだらけです^^; ドットブロットについてもよくわからないので、 今から調べてきます。