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as to engulf the wholeについて。
以下のような文を訳しています。 Keepers of the category will have to elaborate ever more situations in which people are legitimately needy, until the categories became so large as to engulf the whole. 自分は次のように訳しました。 カテゴリーキーパーは、その人の貧困が合法であるという状況を、ますます詳しく述べなければならなくなるであろう。その結果、カテゴリーは大きくなり、全体を包み込むまでになった。 until以下、特にas以下についての訳に自信が無いので、おかしいところがありましたらご教授いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。
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ぐぐってみると元の文章らしきものが割と簡単に見つかりましたので、その文脈を勘案して意訳すると、以下のような意味になると思います。 (福祉の受給資格者の)カテゴリーを管理する者は、人々が困窮していると正当に認定されるべき状況について、より多くの状況をどんどん詳述・定義していかなくてはならなくなるだろう。そして最後には、すべての人が、どれかのカテゴリーに該当することになってしまう。 “ever more”は“situations”にかかっていると見るほうが自然な気がしましたので、「より詳しく」ではなく「より多くの状況をどんどん(追加で)詳述しなくてはならなくなる」と解釈しました。 そのほうが、後の部分で“the categories”と複数形で言っているのに合うような気がします。
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- wind-sky-wind
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まず,became は become の誤植だと思います。became だと,will have to の部分とどう考えてもつながりません。 so 形容詞・副詞 as to は so that 構文の文語的な書き方です。「全体を包み込むほど大きくなる」,「大きくなって全体を包み込む」 many situations の many が比較級になり,ever で強調しています。legitimately needy「正当に貧困で→自らの責任でなく貧困で」 「そのカテゴリーの管理者は,そのカテゴリーが全体を包み込むほど大きくなるまで,人々が自らの責任でなく貧困であるいっそう多くの状況を詳しく述べなければならないだろう」 日本語的には,ご質問者の「…状況をますます詳しく述べる」でわかりやすく,意味も合っていると思います。
お礼
>まず,became は become の誤植だと思います。became だと,will have to の部分とどう考えてもつながりません。 ご質問したのは引用文だったので原本にあたってみたところ、"become"となっていました。 >so 形容詞・副詞 as to は so that 構文の文語的な書き方です。 そうなんですか!まったくわかりませんでした。ご教授ありがとうございました!
お礼
確かに「より多くの状況をどんどん追加で詳述しなくてはならなくなる」という方が文脈に合っていますね。私の訳だと、ever moreはどの単語にかかっていることになるのか、教えていだけるとうれしいです。すみません、英語に不慣れなもので…。