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今まで米語を習っていたの?

中学、高校・・・ 私たちは実は今まで英語でなく米語を習っていたんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.11

アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 まず、どんな英語でも一応わかればほとんどと言っていいほどほかの英語でそんなに苦労することはまずないでしょう。 たしかに発音やほんの一握りの単語や言い回し、また、法則的に変わるスペルも違いがあります。 しかし、このために通じなかったとか言っている事がわからない、と言うことはまずないでしょう。  はっきり言ってごっちゃ混ぜになっていると言うのが日本の学校英語だと思います。 私のこのことにはそんなに気にしないで英語と呼ばれるものを使えるようにすればいいと思いますよ。 後になってこの違いがわかるようになってからでも遅くはないでしょう。 つまり、違いがあると言っても大きな違いではないわけですから英語と言うもの自体を自分のものにしていったほうが結局使える英語となり自分のためになるということです。 つまり、フィーリングを伝える英語の表現方法というものはそんなに違いはないしそれよりも個人的な違う表現のほうがもっと大きいと思います。 今日からイギリス人を交えてのセミナーが三日続きますが、彼らの英語はまったくのイギリス式ですが誰もわからないと言うことはないし彼らのアメリカ英語に問題を感じていません。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

その他の回答 (11)

  • G-san
  • ベストアンサー率13% (9/68)
回答No.12

ネイティブです。 いえいえ、違いますよ。 貴方が習ったきたのは米語ではありません。 日本における学校英語です。 だからどこにも属するものではないんですね。 でも、良いじゃないですか、醤油味の英語って。 日本人、皆そうですしね。 まぁ、どちらかと言うと米国よりの英語かな?戦争負けたからね・・・。

5S6
質問者

お礼

みなさまいろいろなご回答ありがとうございました やっぱり日本の英語教育っておかしかったんですね

  • esistdas
  • ベストアンサー率33% (104/306)
回答No.10

私自身は、中学二年ごろに一度、学校の授業でイギリス英語をやっています。地下鉄をthe tubeと呼び、建物の一階をthe ground floorと呼ぶのはその時に習いました。ただ、それ以外は綴りの面を見ても、教科書付属のテープを聞いても、アメリカ英語主体だったように記憶しています。 ついでいうと、高校二年のときの非常勤の英語教師は、イギリスに留学していたとかで、発音は明確にイギリス式でした(can'tをカーントというような)。つづりも語彙もそうでしたね。 これらの経験が特異なものと感じられる以上、やはり学校の英語教育は米語主体なのだと思います。 > #3氏 > UK(ユニオン・キングダム)が通称です。 United Kingdomです。ユナイテッド。

  • MasamiH
  • ベストアンサー率21% (13/61)
回答No.9

私の場合、高校までは英語には「標準語」があってそれを学習していたのだと思っていました。 今にして思えばごちゃ混ぜだったですね。 単語やスペルの場合、centerでありautumnでした。発音については中高時代の先生はUK/USの区別は先生自身にもはっきりしたものはなかったと思いますがおおむね米語的発音だったと思います。 社会人になって、米国人と会話していたとき、「ブリティッシュアクセントだね」と言われたことがあります。 自分としては、scheduleなど英米での発音の違いも知っていましたから、なぜ?と思いましたが、Tの発音を強調するからだったようです。たとえば battery, printer。こんな違い知る由もありませんが、そのうちわかるようになりました。 どのEnglishを学んでいても9割がたは共通だと思いますから心配しなくていいのでは? いまでは、US/Sin/Aus/私 といったまったくアクセントの違う英語を話す会議があっても意思疎通は問題ないです。

  • mammat
  • ベストアンサー率37% (19/51)
回答No.8

高校英語を思いっきり勉強して、アメリカに留学した人です。 文法は、古いと言われます。150年前人の文法だというのも、受験では頻出だったりします。 高校英語の参考書では、英国の単語には、英国って書いてあるのがほとんどでした。書いていないのは、通常の単語でしょう。 発音に関しては、米語が基準ですね。 はっきり言って、ごちゃ混ぜです。 特に、日本の駅前留学などは。。

  • cat-lover
  • ベストアンサー率30% (15/50)
回答No.7

少なくとも教科書では米語が基準になっており、特に綴りは米語ですよね。 しかし、最近はオーストラリアやニュージーランドの話をユニットに組んでいるのが目につきますので、その中ではその国々が実際BEなだけに、たまにBEの単語も見かけます。秋をautumnと使ったり・・・。 ただし、それでも綴りは基本の文法はやはり米語ですね。 centreやI've got(=I have)などは教科書や入試には出てきませんね。 ただ、個人的には中高生が混乱するだけなので、それほど問題には思いません。 充分英語を習った上でAEとBEの違いを学んでも遅くないと思います。

  • a375
  • ベストアンサー率30% (439/1421)
回答No.6

正直言ってごじゃ混ぜまぜの感じです。発音は米語、文法は英語(キングイングリッシュ)と理解していますが、戦後の占領は米軍でしたから今でも米語の影響が強いのは当然ですし、映画、音楽もアメリカのものが多かったのでそのようにアメリカの影響が強いのは否めません。しかし、はっきり英米を区別して文科省が教科書の検定しているのかどうか。少し話がそれますが、今盛んな英語会話学校ではどうなんでしょう。教師はみな外国人と謳っていますがどんな発音でやってるのでしょう?この間あるスーパーの英会話教室の授業を聴くとも無く聞いていましたらものすごいアメリカ南部訛りでした。昔、通っていたパルモア学院の先生がそうでしたので懐かしくもあり可笑しかったのですが、さて英会話教室の皆さんどんな発音とイントネーションが(よく身につくのでしょう)。

回答No.5

米語に近いと思います。 英語と米語の違いの代表的なものを挙げると can が米語では「キャン」ですが英語では「カン」と 発音されたり、つづりの面でも例えば「センター」が 米語center 、英語centre だったりします。 今は米語でも世界中通用するので あまり心配せずに勉強したものを使って大丈夫だと思いますよ。

noname#114795
noname#114795
回答No.4

昔は英国に留学する人も多かったのですが,おそらく第二次大戦終了後,圧倒的なアメリカ文化が入ってきて米語が英語の主流になったせいでしょうか.現在はさらに米国が世界の中心になってきていますから,この傾向はさらに強まるでしょう.英国英語が標準だった時代はもう過去のものです.歴史的な必然性でしょうか. 日本語の日常語としてのカタカナ英語も米語が多いですね.エレベータ,クッキー,バー,デザート,ガソリン,スケジュール,スニーカー,など. 教科書を書く人々も米語中心に教えるよう駐留軍からガイドされたのではないでしょうか.真相は知りませんが. 英語と米語では発音・綴りも違ってきたりします. 将来は日本独自の日本英語が形成されていく可能性もあります.たとえば,LとRの発音が同じになるとか,語尾の子音が消えるとか. オーストラリア英語とか香港英語とか,特色のある英語はすでに存在しています.

回答No.3

大体アメリカン・イングリッシュですね。 本式は、クイーン・イングリッシュです。 でも、イギリス本国(正式名:グレードブリテン及び北部アイルランド連合王国)でも、方言一杯だから、余り気にすることもないですよ。 ちなみに外国ではイギリスとは呼ばず、UK(ユニオン・キングダム)が通称です。

  • sharl
  • ベストアンサー率22% (169/760)
回答No.2

中学レベルではどちらもほとんど差がない。 高校では基本的に米語…と聞いたことがあります。