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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語と米語の表現の違い)

英語と米語の表現の違い

このQ&Aのポイント
  • 英語と米語の表現の違いについて知りたいです。アガサ・クリスティの小説「オリエント急行殺人事件」で、名探偵エルキュール・ポアロが英語の表現の違いを指摘していますが、一般的にはこのような表現の違いが知られているのでしょうか?
  • 英語と米語の表現の違いについて詳しく教えてください。英語と米語の表現の違いは、一般的な英語の学習ではあまり紹介されることはありませんが、実際には細かい違いが存在します。エルキュール・ポアロのような人でも、英語と米語の表現の違いについて知っている人は多いのでしょうか?
  • 英語と米語の表現の違いについて教えてください。自分自身は一部の違いを知っているものの、実際にはどれくらいの違いがあるのか気になっています。また、英語の発音が違うことで表現の違いがバレることもあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ucok
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回答No.1

ご自身でお書きになっている通り、そういうことは経験から学ぶものだと思います。ましてや情報伝達手段が今に比べて乏しかったポアロの時代は、尚更でしょう。「アメリカには行ったことないけど、ネットで知ってるさ」なんてのは通用しません。 一方で、フィクションの探偵の役割は、何か推理をしては読者や視聴者に「ほお!」と言わせることです。subwayとundergroundの違いなんて、英語圏のそこそこ精通している大人なら誰でも知っていることですから、「イギリス人のふりをしてもsubwayと言っただろ!」なんて言っても面白くもなんともないのです。そこを「long distance callと言っただろ!」と言ってこそ、他者、とりわけ犯人はハッとするわけです。 さて、前置きが長くなりました。「英語のネイティブスピーカーではないのですが」とおっしゃいますが、そもそもポアロは出身地がどこであれ、イギリスに暮らし始めてしばらく経つわけですよね。だったら、イギリスで日常的に使われている表現に精通していて当然というか、社会人として稼いでいるわけですから、電話のことなどは、ある程度、知らないと暮らしていけないと思うのです。 そして、発音というものは、いくらでも矯正できますし、ちょっとくらいボロが出て「ア」を「エ」と発音しても確証は得にくいでしょう。その点、語彙というものは、ポロっと出やすいうえに、出た時には目立つわけです。日本語でも「ほかる」を使うか否かで出身地がバレ(?)たりしますよね。 まったくの余談ですが、今なら、アメリカに行ったことがないイギリス人でも、long distance callという表現は知っています。

その他の回答 (2)

  • wild_kit
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回答No.3

 この質問を読んで、「落ちぶれたアメリカの脚本家が、イギリスに作品を送った。 作品は大ヒットし、 ”Your script is bomb.”と電報が送られてきた。 脚本家は自殺した。」という冗談や、ある議題にイギリス側が「”on the table”すべきだ。」、アメリカ側が「”on the table”したくない。」と言ってもめた※というお話を思い出しました。 ※ 要するにどちらも「議題に取り組みたい。」と言っているのだが、相手には「取り組みたくない。」ととられているのです。  思わぬところでばれるといえば、こんな映画のシーンを思い出します。 ドイツ人に化けた作戦中にドイツ兵の検問にかかり、何とか対応して「通ってよし。」と言われた。 ホッとしたところで「良い旅を」と英語で言われて、思わず「サンキュー」と返してばれた。  ・・・ご質問は「発音でばれる方が確率が高いのでは?」でしたね。(^_^;) どうなんでしょう? 普段そうしたことが分からないくらい矯正できているのなら、やはり発音より語彙でばれるような気がします。 ただ、発音の矯正は難しいだろうから、語彙の違いは無くても初めからバレバレということは考えられます。 北関東独特のイントネーションで「~じゃん。」と話している高校生を見たことから、そう感じました。

回答No.2

同感です! 結論から言えば、決定的に違う部分ではまるで違うので、よほどの秀才か専門家でなければ 使い分けはかなりハードなさぎょうになるとおもいますよ、うん。 私は一応個人の通訳・翻訳家で生計を立てていますが、 シンガポールに長く住んでいたので、英語・米語に加え、 悪名高き「シングリッシュ」←中国語とマレー語、英語のちゃんぽん語が染みついていて、 仕事で普通に英語を話しているときに時々「え?」と聞き返される時がたまにあって、 はっと我にかえる、なんて事が極々たま~に、ではありますが、確実にあったりしまして、 赤面してしまう事があります。。。プロなんだからあってはいけない事なんですが、ね…(^_^;) だから、出来るだけ自宅では機械翻訳を使わないで、わざわざ英英辞典をつかって、 米語か英語か、きっちり見極めて、それぞれの言い方を覚えておく様にしています。 …とはいえ、通訳している現場ではそれもかないませんから、休憩時間での閑話休題のネタとして 出身地や勉強した国ではどうだった、とか、逆にどういえばそのクライアントにはわかり易いのか、 という感じで、聞いて勉強させてもらったりしていますよ(^^ゞ やっぱり一度着手してしまうと奥が深い勉学だと思いますので、完璧を目指したい場合には 地道な勉強を続けていくしかない様ですね? お互い頑張りましょう?! (^_-)-☆

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