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米語と英語の発音の違い
米語と英語の発音の違い 米語の発音では、 Twenty→トウェニー Somebody→サンバリー Toronto→トローノ Party→パーリーとなります。 ロンドンに住む英国人の一般的な発音ではそれぞれどうなりますか? 実際の発音ということでお願いします。辞書に載っている正式の発音には関心ありません。
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イギリス英語は階級や地方によって色々あるんだそうですが、だいたいTの音を米語よりはっきり発音する傾向でしょう。あとは、米語でア(のどの奥から出すa)になるところがオになることが多く、語尾のRを響かせない、というような感じです。doorが「ドアー」でなく「ドー」に近くなったり。 「トゥエンティ」と「ツゥエンチー」の間ぐらい サムボディ トロント パーティー みたいな感じじゃないでしょうか? トロントはちょっと分かりませんけど。
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No.2です。失礼しました、トロントは発音記号を見ると、タラントウみたいな感じなんですね。 北米式にトローノと流れずに発音記号に近い感じだと思います。 でもコックニーだと、Aがアイになったり、エイティー(80)がアイティーになったりするので、そういう“一般的”については分かりません。オーストラリア発音に近いのかも・・・・
お礼
コックニーが大挙してオーストラリアに移住したのでオーストラリアではエイをアイと発音するのが定着したようですね。 映画マイフェアレディーの「スペインの雨は主に平野に降る」というフレーズを思い出します。ご回答ありがとうございました。
アメリカ英語?の発音をカタカナで表しておいて、ロンドンに住むイギリス人の発音を、どうやって個々で表現するのですか? ロンドンに住むイギリス人って、どういう人を考えいるのですか?所謂コックニー?それとも、ロンドンに出てきたリバプール育ちの人ですか?私は時々ウェブサイトでイギリスのラジオを聴きますが、その中のインタヴューなどを聞かれたら如何でしょうか? 恐らくロンドンの普通の英語はどれだなんて決められないと思いますよ。 私が昔知っていたアメリカ人は twenty を カタカナで敢えて書けば"トウエンティー”発音していましたが。その人は”T”は”T”とはっきり発音していました。 以前電話で話をした取引先の男性が”EIGHT”は"アィt””Page”は"パィジ”のように発音していましたね。これはロンドンの下町?のコックニーの発音ですが。
お礼
ご回答ありがとうございました。たいへん勉強になりました。 英国の英語はどうやら日本人が学校で習った通りの発音のようです。恐らく明治の指導者たちは日英同盟の存在も大きかったと思いますが、英国に多くの留学生を送り英国式の英語を学ばせたのでしょう。英国式の発音を学びアメリカの英語を聞くと違和感があります。Rの音を日本人はただ伸ばせばいいと思っています。たとえばパークみたいな感じで。でもアメリカ人の発音はパRRRクです。この違いは大きいですね。それとご指摘のオがアになるのもそうですね。ボックスではなくバックスですから。日本人が英語を話せない一つの理由に学校で習う英語と実際のアメリカ人の発音が違いすぎることがあると思います。