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受取利息の仕訳について
受取利息を受取った場合の仕訳ですが 預金 80/受取利息100 租税公課(国税)15 租税公課(地方税)5 預金 80/受取利息100 法人税等(国税・地方税)20 租税公課と法人税等を使うのはどちらが正しいのでしょうか?2つの仕訳ともに適切なのでしょうか?
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2つの仕訳とも適切ですし、純額で計上する方法でも良いと思います。 貴法人の経理処理、及び決算・申告の際に、お使いになっているソフトとの関連で、どの処理にすれば手間が省けるか、の問題になると思います。 法人税だけをとっても、 別表六(一) 別表五(二) 別表五(一) 別表四 別表一(一) にそれぞれ関係してきますので、例えば(借方法人税等)で処理した場合、上記別表に正しく反映されるかどうか、あるいは個別に入力する場合、間違いなく数字を拾えるようにしておくために、どの処理がやりやすいか、確認なさると良いと思います。
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- harukabcde
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私の場合 法人税等 を使っています 勿論、補助科目で管理しています。
お礼
租税公課ではなく、法人税等を使っていらしゃるのですね。どちらが一般的なのでしょうか。というより会社が任意で決めていることなのでしょうね。
いずれも適切な仕訳です。20%分は法人税の前払いとして考えます。 私の場合は租税公課を使っています。 決算作業のときに拾い出しやすいので・・・。
お礼
有難うございます。 法人税の前払いの性格があるのですね。 どひらを使うのかは会社がやりやすい方でよいのですね。
- zorro
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どちらでも正解です。租税公課で処理をした場合、 納付税額=算出された税額-租税公課(国税、地方税) となります。
お礼
有難うございます。 どちらでも正しいのですね。 何かきまりがあると思っていました。
お礼
有難うございます。 法人税を計算する際にきちんと処理をすれば問題ないということですね。会計的に考えるとどちらが正しいとか何かきまりや基準があるのかなと考えていました。