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クワッドラチャ検波回路の位相
クワッドラチャ検波回路の移相回路の特性で出てきた式ですが、 s^2L_0C_s/(s^2L_0(C_0+C_s)+sL_0/R_0+1)) ただし、s=jω ω_0=1/sqrt(L_0(C_0+C_s)),Q=R_0/ω_0L_0 とおくと、この式の位相φは φ=π/2-tan^{-1}[Q(ω/ω_0-ω_0/ω)] になるらしいのですが、φの式の形にもっていけないでいます。 単純に計算しただけではこの形では出てこないと思うので、何らかの変形が必要だと思うのです。
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もとの式の分母を有理化の要領で実数にして A + Bj の形にもっていきます. すると tan(φ) = B/A ですが,ここで tan(π/2 - φ) = A/B とすれば出てきました.
お礼
あ、なるほど! 逆数にするわけですね。