※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RL回路の位相差)
RL回路の位相差の計算と実験結果の違い
このQ&Aのポイント
RL回路において、正弦波電圧を加え、抵抗の電圧との位相差を測定する実験を行いました。
実験結果の位相差は計算値と大きく異なり、計算や実験に不備があったのか疑問が生じました。
周波数の設定や位相のずれを正確に測定する方法など、解決策を模索しています。
RL 回路(L=10mH, R=100Ω)を組み、正弦波電圧E (振幅3VP、周波数2kHz)を加え、抵抗の電圧Vr とE の位相差θを測定する実験を行いました。周期T=1/f=1/2000=0.0005
オシロスコープよりt=58μs(t:位相のずれを時間であらわしたもの)だったので、θ=2π×t/Tより、θ=2×3.14×58×10-6÷0.0005=0.728 と計算で出しました。
理論値を計算したら
θ=arctan(ωL/R)=arctan(2πfL/R)
=arctan(2×3.14×2000×0.01/100)=51.47
となってしまいました。
こんなに違いが出るのはおかしいですよね?計算が間違っているのでしょうか?それとも周波数の設定やtの読み違いなど実験に不備があったのでしょか?
お礼
ありがとうございます。すごい初歩的なことだったんですね(^^;) 良く考えもしないですいませんでした。