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「業というよりほかはない」という言い回しの意味とは
NHKのアナザーストーリーズで、ゲッティ卿が身代金を節税に使ったことに対して、ナレーションが「業というよりほかはない」と評していましたが、「業というよりほかはない」という言い回しの意味が分かりません。ご教授ください。
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「業というよりほかはない」は、「業と言うしか無い」ということです。 業(ごう)とは、理性によって制御できない心の働きのことです。これは、性(さが):生まれつきの性質。性格。とも言い換えることができます。 ゲッティ卿は、世界一の大富豪でありながらケチだったことで有名であり、身内の危機においても税金対策を怠らなかったことは、「身内の生命の心配よりも、お金の方を気にすることが、理性を超えた生まれついた性格であったということしかない」ということだと思います。
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- nagata2017
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回答No.2
業をどう読むか 「ごう」 「わざ」 テレビのナレーションですから どちらだったのでしょうか ごう 罪深き行為 わざ いいテクニックだった