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教えてください

漢の武帝の政策の1つです。 均輸法についてなのですが、調べるとそれぞれ説明が違くて、政府は余剰物資を貢納させたのか買い上げたのか結局どっちなんでしょうか? ちなみに世界史の窓では貢納させたことになっていました。 教えてください。お願いします。

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  • Nakay702
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回答No.2

以下のとおりお答えします。 >漢の武帝の政策の1つです。均輸法についてなのですが、調べるとそれぞれ説明が違くて、政府は余剰物資を貢納させたのか買い上げたのか結局どっちなんでしょうか? ちなみに世界史の窓では貢納させたことになっていました。 教えてください。 ⇒どうも、単純には割り切れないようですね。武帝の場合(王安石の場合も)貢納と購入を使い分けたようですね。比較のために、両者の均輸法を並列的に見てみましょう。 @漢の武帝(桑弘羊)は、基本的に余剰物資を貢納させ《https://manapedia.jp》、場合によって購入した《https://ja.wikipedia.org》*。 *この部分は、均輸法でなく、平準法によった。 @北宋の王安石は基本的に余剰物資を買い上げ《https://manapedia.jp》、場合によって貢納させた《https://kotobank.jp》*。 *「必需品は都に近いところで調達させ,その物資を産しないところからは,その地の産物を代納させ,需要地に運んで売却し,政府が利益をあげることにした。」(ニッポニカ)

mikannnnnnn
質問者

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ありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • nagata2017
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回答No.1

余剰物資を貢納させて それを不足地に運んで販売して それを政府の収入にした。 物資の調達,物価の地域的平均,滞貨の流通を図るとともに財政難の打開 といった 一石二鳥 一石三鳥 の政策みたいです。

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