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日本政府を信用できないので、自分の貯蓄を避難させたい。どの国のどの銀行へ預ければ安心か。
- 日本政府を信用できないので、自分の貯蓄を他国の銀行へ移す必要があると考えている。
- 日本の借金は世界一であり、政治家が借金問題に対して対策を講じることはできないと疑っている。
- 海外の銀行への預金が安全であると考えており、どの国のどの銀行が最も信頼できるのか知りたい。
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ちなみに。ネバダレポートというのがあります。(日本がIMFの管理下に入った場合の、IMFの取る対応みたいなもの) http://www.ihope.jp/nevada.htm これを見ると、可能性としては、貯金封鎖というのは、可能性としては、ありえそうですが。 ちなみに。資産保全の方法としては、国際分散投資が考えられます。つまり、世界経済に占める、ドル・ユーロ・円・その他の割合が、全体を100とすると、35:20:15:30だから。この割合で、外貨を持つ(投資と債権はそれぞれ半々が良い)という方法が考えられると思います。 ちなみに。「儲けるための方法ではない」ので。そこの所は自己責任でお願いします。一般的に、貯金が数百万の人がこんなことをやっても無駄なので。つまり、自分がガンになって貯金が必要になる可能性の方が、日本が貯金封鎖する可能性よりも高いので。やるならば、1000万円以上の貯金があってからにして下さい。ちなみに。儲けるための方法ではないので、儲ける方法は他の人に聞いて下さい。これはあくまでも、経済学的(金融工学的なか?)方法であるというだけなので。 (この板で質問するのは、間違っているような気がしますが。いかがなものでしょうか。投資の所で質問しないと)
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- ryuken_dec
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ご質問いただいた状況だと、国家が国民の財産に手をつける(=財産権を国家が侵害する)という状況で、危機的状況です。 これだと他国の銀行に預けていても日本国民であるということで国民の資産没収が実施される可能性があります。むしろ、国内の銀行のお金に手をつける前に、海外への資金流出を禁止するでしょう。 そうすると他国の銀行にお金を預けていても全く意味がありません。 タンス預金にしても、国家破綻が迫れば、国はお札を大量印刷して借金返済に回すでしょうから、ハイパーインフレで価値は激減します。(アルゼンチンのデフォルトがいい例) そして、国民の預金にまで手をつけるとなるとこのアルゼンチンのデフォルトを上回る事態でしょうから、必要なのは法律による保護です。 No2の方が書かれているように日本以外の国の国籍を取得するのがまず確実です。少なくとも最低限として市民権を獲得して移住しておくべきかとも思います。 まずはアメリカのグリーンカードを狙われてはいかがでしょうか?
- holon0717
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現物(金の延べ棒)にかえるか、オフショアにでもするか ただ、最近はマネーロンダリングや脱税幇助でオフショアも見直される可能性が高いので厳しいかも。 だったら、日本国を信用できないと言うことなので日本国内から作れる口座は全て使い物にならないと考えたほうがいいです。 また、日本国がデフォルトすれば日本人としてのあなたの身分保障も信用できなくなります。よって、まず日本国籍以外を取得しその国に移住しその国に投資するのが宜しいかと思います。
- unazukisan
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タンス預金が一番安全
- masuling21
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国籍を取得して、資産とともに外国へ行って下さい。そのくらいしないと、日本政府による在外資産課税というのも可能ですから。
- snowplus
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海外の銀行はサブプライム(シティ)をみてももっと 信用できません 資産防衛としては金に換えて保有が 一般的なやり方です それでもまあファイナンシャルプランナーあたりに相談すれば 何かあるかもしれませんが