- ベストアンサー
消費税法案などなぜ国民にプレゼンしないのか?
- 消費税増税法案の具体的な説明が不足している
- 政府や反対党は国民に対してプレゼンテーションを行っていない
- 政府や反対党はプレゼンテーションを行う意義や必要性を説明する必要がある
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まったくそう思います。 例えば消費税の逆進性を考慮し欧米でも採用されている【給付付き税額控除】について、いつからどのようにどの程度・・国民に対してはっきり提示したうえで進めるべきだと思われます。 そうすればこれほどまでに消費税反対が多い状況にはならないと思います。 過去に小泉氏が行なったタウンミーティングもそうでしたし、同じく電通絡みで行なわれた裁判員制度のタウンミーティング、電力会社の原発に関するシンポジウム・・・これらはどれも会場内に「さくら」を配置し「やらせ」質問をさせるというような詐欺的【催眠商法】ものばかりでした。 過去の実績からこういうものも信用できないですよね! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0_%E5%B0%8F%E6%B3%89%E5%86%85%E9%96%A3%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%AF%BE%E8%A9%B1 これだけのテーマですから、時間をじっくりかけて「朝まで生テレビ」などで公開のもとで議論するのもよいように思います。
その他の回答 (4)
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
日本が議会制民主主義だからでしょう。 法案を通すのに必要なのは多数決に勝つ事ですよね。 そしてその票を握ってるのは国会議員です。 つまりプレゼンすべき相手は国会議員。 そして実際にやってますよね。各委員会であったり、国会の場であったり。 国民が投票出来るのは選挙の時であって、個別法案に対してではありません。 政府が議会を無視して国民に直接支持を訴えるというのは、自らの存在を否定しているのと同じです。 国会議員を何だとお考えなのでしょうか?彼らは国民の代表であり、国民の意志を代弁する存在です。 これが機能していない、と不満を言いたいのだとすれば、 その気持ちは分かりますが、だからといって政府に国民にプレゼンせよというのは筋が違うのではないかと。 何の為の議会制民主主義なのか? どの様な法案であれ意見がひとつになることはまずありません。賛成も反対も。 決まった事に対して説明する責任はあるかもしれませんが、 議決する前に「これどうですか?」といちいち国民に聞くメリットが見いだせません。
お礼
議会制民主主義だから、プレゼンすべき相手は国会議員? 直接的にはそうですが、審議は国民が選んだ国会議員の多数決だとしても、重要法案の妥当性について、国民に直接説明する姿勢というのは大切だと思います。 古くは、アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトが「炉辺談話」と称して国民に語りかけたように、どうしても通したい法案があるのなら、メディアを通じて、もっと具体的に語りかけたり、政府のホームページに図表や資料を載せて、説明してもいいのではないでしょうか? 「これどうですか?」と国民にお伺いを立てるのではなく、「政府は、こういう理由でこの法案を通したい」と説明せよ、と言っているのです。 その上で国会で審議をして決めればよいのでは?
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
『政権交代すれば全てうまくいく』といって宣伝・・・国民は深く考えず投票し政権交代がおきました。 結局国民がそこまで政治に関して興味もなければ、知識もないのです 無駄だと思いますよw
お礼
図表や数字を示しながら、具体的に今何が必要かを、国民に直接語りかければ、わかる人はわかるのではないでしょうか? やる前から無駄だと思う、ではあまりにも国民をバカにしていると思いませんか?
- akagi3939
- ベストアンサー率22% (63/285)
国会や予算委員会などで政府が国会議員に説明してるの見た事無いですか? それが言われてるプレゼンに当たるものだと思います。 政府が法案を作る>他の国会議員にプレゼン>それに対して突っ込む がテレビ中継でみる光景だとおもいます。 国会議員は国民の代表なので、国会議員にプレゼンしてるということは 国民にしてると同じということなんだと思います。 直接国民に対してプレゼンして、その賛否を問うということは解散選挙するということですね。
お礼
直接選挙ではなく、間接選挙なのですから、形式的には国会で審議されれば、それでいいのかもしれませんが、直接国民に説明する、という形式を取った方が受けはいいし、それに値するテーマだと思います。それに、国民一人一人を相手にしていたらそれはそれは手間のかかることですが、現代は、メディアやインターネットなど、一度の手間で、同時に不特定多数の国民に語りかけることが出来る世の中なのですから、国会の中だけで政争の具にされるよりも、広く視覚や聴覚に訴えて、公平な目で、断行しようとしている政策の妥当性を示し、国民を説得する必要があるのではないでしょうか? 自民党の言うように、解散総選挙して国民の信のなせるままにしていたら、こうした不人気政策は、いつまでたっても通らず、何事も先送りになり、気付いた時には、もう日本は壊滅状態になるのではないでしょうか?
>皆さんはどう思われますか? 甘い言葉にころりと騙されるようなバカに くどくどと説明する必要はないでしょう。 すでに国民の信は得ている。 というスタンスなんでしょう。
お礼
>甘い言葉にころりと騙されるようなバカ とは、だれのことでしょうか?
お礼
私は何も難しいことを言っているのではありません。 折角、現代は、不特定多数にアピールするためにメディアとかインターネットというのがあるのですから、どうして政府はそれを活用しないのか、と言っているだけです。 確かに他の回答者の方がおっしゃっているように、直接の説明相手先は国会の場で、他の議員相手に、法案を通すという目的のためにすればいいことなのですが、広く論議を巻き起こし、一人でも多くの国民の理解を得ることが出来れば、当然その国民の負託を受けている議員の理解も得ることが出来るのではないでしょうか? 小泉氏の行ったタウンミーティング以前に、もっと手軽な方法と言えば、メディアとネットの筈です。それをもっと活用して、日頃から政策の中身について説明しなさい、と言っているだけです。そのネット情報やメディアは、当然、国会議員だって見ることが出来るわけですから、一石二鳥いや「一石無限大鳥」じゃないですか?どうしてやらないんですか?何かできない理由があるのですか? どうして誰も考えないのでしょうか?私が見当違いなのでしょうか? ただし、やらせなどがあったら意味がありませんね。 又、「時間をかけて」というのはもっと前の段階で言うべきことで、もう時間がないので、良いと信じることはどんなに反発を招こうが中央突破すればいいと思いますが・・・。