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第五文型(S V O C)

His children seldom ,if ever, see him at place of his work.(ビジュアル英文解釈(2)の40) 何故at以下がCになるのか分かりません。 教えてください。

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回答No.3

はじめまして。 atの後ろにはhisが入っていると思いますが、 ご質問に関してお答えします。 みなさんが仰っているように、前置詞句(副詞句)が補語として働くことがあります。 例えば、 He was in a hurry. も第2文型と捉えられます。 be動詞は補語を必要とする不完全自動詞と考えられるため、このような英文を考える際には、5文型の捉え方では無理が生じてきます。 大学受験よりも少し上の文法書では、文型はこの前置詞句なども踏まえた7文型として扱っているものがほとんどです。 そのため、5文型として考えなければいけない大学受験生は、高度な英文であればあるほどこのような疑問が生じてしまうことがあります。 ご質問の文ですが、at以下を副詞句と考えると、 「彼の子供たちは職場で彼を見たことがめったにない」 という意味となり、 at以下を補語と考えると、 「彼の子供達は彼が職場にいるのを~」 と少し雰囲気が変わります。文脈から判断すべき箇所かもしれません。 文型など英文の構造に関しては、様々な見解があります。 この英文も、例えば、atの前に原形不定詞であるbeの省略(be動詞は頻繁に省略されます)と考えれば分かり易いかもしれませんし、前置詞句も補語になるということを他の例文などを参照し納得されればOKだと思います。

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  • ponkiejp
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回答No.2

この文章、本当に参考書に載っていたものですか? place の前に冠詞(a やthe)かなんらかの形容詞などがないと変ですね。この場合、素直に考えると、at the place となるのが自然だと思うのですが。 ところで、補語とは、主語や目的語の身分・職業・状態・性質などについて説明を補うものです。 S+V+C の場合には、S=C となり、C はSの状態などを説明しますが、S+V+O+C の場合には、C はO の状態を説明します。というわけで、“at the place of his work”は、目的語である“him”の状態を説明していますから、補語と言えるのです。 ただ、No.1さんのおっしゃるように、at以下がsee という動詞を副詞句として修飾しているとも考えられます。

回答No.1

文型というのは、必ずしもコレと決められるものではないので、神経質になる必要はないです。意味さえとれれば、文型なんかどうだっていいのです。 さて、ご質問の文ですが、at以下を副詞句とした第3文型と考えるのが普通です。 その本では、He is at place of his work. という文章が成り立つので、at以下を補語と考えたんだと思いますが。

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