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・・・に習うについて

AはBに習う という形なら、Aは勉強する側、Bは教える側だとの理解であってますか? そうだとしたら、 以下の文は正しいかを教えていただけないでしょうか? (1)先生に、毛筆の字を習ってもいいですか? 先生に毛筆の字を教えてもらえるかを尋ねる時の表現であってますか?「毛筆の字」で通じますか? (2)田中さんに日本語を習いたいです。 田中さんに日本語を教えてもらいたいです。 (3)彼は有名な画家で、彼に絵を習いたい人が多いです。 彼の下で、絵の勉強したい 後、以上の3文は「勉強する」「学ぶ」ではなく、「習う」で大丈夫でしょうか? 日本語学習者です。 よろしくお願いいたします。

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8626/18446)
回答No.4

> AはBに習うという形なら、Aは勉強する側、Bは教える側だとの理解であってますか? 一般的に言えば,Aが教えられる方でBが教える方だが,実際にBが教えるとは限らない。Bの行動を見て,Aがそれに従って自分の行動をそれに合わせるということも「習う」という動作です。 (1) 文法的には問題のない文章だが,まず「毛筆の字」という言い方には違和感がある。毛筆というのは動物の毛などで作られた筆記用具又はその筆記用具を使って字を書くことを言います。もっと単純に毛筆を習うと言えばよい。 さらにこういう発話の状況は先生に対してはなされないことに注意すべきである。これは例えば自分の行動を自分で決められない子供が保護者に対して許可を求めるときに使う言い方です。 (2) これも文法的には問題ない。 ただしこれを田中さんに言うとしたら,それは他の人ではなくぜひ田中さんに教えて欲しいというように,田中さんを強調した言いかたになる。 (3) 文法的には問題なく,自然な文章です。 > 後、以上の3文は「勉強する」「学ぶ」ではなく、「習う」で大丈夫でしょうか? 大丈夫です。 なお「習う」の本来の意味は「慣れる」です。反復動作によって身につけることです。知識や技術などの教えを受けるという意味はそこから派生しています。

kenchan_cn
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.5

(1)「毛筆の字」ではなく、「習字」が適切だと思います。 相手に会話形式で尋ねるときは、敬語を使うか、敬語的な表現を使うため、 ×「習っていいですか」 ○「教えて頂けますか」になります。 「先生に」は、日本語ではあえて言う必要がないことですので、省略して、 「習字を教えて頂けますか?」になります。 (2)「田中さんに日本語を教えて頂きたいです。」 田中さん本人の耳に入りそうな場合は特に、敬語を使うのが自然なので、 「習う」ではなく、「教えて頂く」になります。 (3)「習いたい」ではなく、「教わりたい」が適切だと思います。 「彼は有名な画家ですので、絵を教わりたい人がたくさんいます。」 ・理由なので、「ですので」「ですから」がお勧めです。 ・「彼に絵を」ですが、彼なのは分かっているので、日本語では省略が自然です。よって、「彼に」を省略しました。 ・「教わりたい人が多い」よりは、「たくさんいる」のほうが、微妙に、「人」に対して敬意が表現されているので、人は「ある」ものではなく、「いる」ものなので、「多いです」より「多くいます」のほうが自然だし、「多くいる」よりは「たくさんいる」のほうが日本語としては自然です。 全部、「習う」ではなく、「教えて頂く」「教わりたい」としましたが、 「人」が関係しているからです。 人ではなく、事象・自然から学び取るものならば、 「習う」はあります。 「人に」がつくと、「習う」を使いません。 「私は英語を習っている」 「彼は習字を習っている」はありますが、 「誰に」が入ったら、「教わっている」になります。 少し込み入っていますが、参考になれば幸いです。

kenchan_cn
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

(1)は日本語の文章としては間違いは有りません。文章に「いいですか」とありますが習うのに当たって相手の許可を取るようなことはしません。 文章が親子の会話のような時で先生が第三者であれば子供が親の許可を求める意味で使われることがあります。 (2)の文章には問題はありません。大丈夫です。 (3)で言い換えの文章として「彼の下で絵の勉強がしたい」で打ち切っていますが例文で「・・・多いです」と書いていますので「彼の下で絵の勉強がしたい人が多い」と書く方が適切です。 間違いではありませんが言葉が足りません。 参考 尚、「習う」には「勉強する」「学ぶ」とは異なる使い方があります。 「見習う」という使い方です。 相手から一切指導を受けずに相手の言動を真似てマスターする方法です。 多くは「見よう見まね」という使い方をします。

kenchan_cn
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8731)
回答No.2

違います。 Aは勉強する側で Bは教える方です しかし、習うは 「相手の仕草を真似る」 事なので Bが教えない事も あります。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。AはBに習うという形なら、Aは勉強する側、Bは教える側だとの理解であってますか?  はい、敬語を使わない場合はいいと思います。 2。(1)先生に、毛筆の字を習ってもいいですか?  敬語なら「先生に毛筆の字を教えていただいても宜しいでしょうか。」 (2)田中さんに日本語を習いたいです。  田中さんが、「あなた」の場合、これも「田中さんに日本語を教えていただきたいと思います。」になると思います。 (3)彼は有名な画家で、彼に絵を習いたい人が多いです。  これはそのままでもいいと思います。 3。後、以上の3文は「勉強する」「学ぶ」ではなく、「習う」で大丈夫でしょうか?  はい、いいと思います「学ぶ」は日常語よりは文語に近い感じです。

kenchan_cn
質問者

お礼

ありがとうございました。

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