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Risk-adjusted discounted rate

よろしくお願いします。 プロジェクトの投資決定をする際、内部利益率が期待利益率を上回っていれば採用されますが、次のケ-スの場合はどうなんでしょうか。 A Inc., a large conglomerate with operating divisions in many industries, uses risk-adjusted discount rates in evaluating capital investment decisions. Consider the following statements concerning A's use of risk-adjusted discount rates. 1.A may accept some investments with internal rates of return less than A's overall average cost of capital. 2.A may reject some investments with internal rates of return greater than the cost of capital. この場合のRisk-adjusted discounted rateはどのように考えたらいいでしょうか。

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  • SSSIN
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回答No.4

長い補足有難うございました。 「capital investment decisions」の際に「risk-adjusted discount rates」(adjusts the interest rate used for discounting upward as an investment becomes riskier)を採用している場合には、 1.「internal rates of return 」がたとえ「 cost of capital」を下回っている場合でも、「internal rates of return 」が「risk-adjusted discount rates 」より上回っている場合には、その投資を採用することがある。 2.「internal rates of return 」がたとえ「 cost of capital」を上回っている場合でも、「internal rates of return 」が「risk-adjusted discount rates 」より下回っている場合には、その投資を採用しないことがある。 つまり、、「internal rates of return 」と「risk-adjusted discount rates 」の比較で投資案件を決定する考え方のようですね。

nada
質問者

お礼

どうもお礼が遅れてどうもすみませんでした。 1.通常は 「internal rates of return 」が「 cost of capital」を下回っている場合はその投資は採用しない 「internal rates of return 」が「 cost of capital」を上上回っている場合はその投資は採用する 2.しかし、リスクを加味することによって1の要件がくずれてくるのですね。

その他の回答 (4)

  • yoyogi
  • ベストアンサー率73% (25/34)
回答No.5

こんにちは。 私は英語が苦手なので自信はありませんが、 SSINさんの解説で なんとなく理解できました。 標準的な(もっとも期待できる)シナリオで IRRを求めた場合、 そのプロジェクトのリスクを考慮していません。 AとBというプロジェクトがあり、 それぞれのIRRが同じ6%だとしても 危険度によってそのプロジェクトと 比較するハードルレートは変える必要があります。 失敗したとの影響が大きい(ハイリスクハイリターンなプ)ロジェクトAは、 安定した結果を期待できる(ローリスクな)プロジェクトBより、 高い割引率と比較する必要あるということです。 つまり、危険度(不確実度)に応じて 比較する数値を変えるということです。 おそらく、この問題では、 そのプロジェクトの危険度に応じて 資本コストに増減を加えたものと IRRを比較しろということだと思います。

nada
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 まさにおっしゃるとうりですね。本問は最初はだれからも回答がありませんでしたが、回答者の方のおかげでだいぶ理解できるようになりました。

  • yoyogi
  • ベストアンサー率73% (25/34)
回答No.3

こんにちは。 #2です。 問題を勘違いしていました。 内部収益率と資本コストを比較して、 1.内部収益率<資本コストにも関わらず、   実行する案件がある 2.内部収益率>資本コストにもかかわらず、   実行しない案件がる それをリスクを考慮した割引率を用いて 説明するということかと思われます。 1.の場合は、 内部収益率>Risk-adjusted discounted rate 2.の場合は、 内部収益率<Risk-adjusted discounted rate だったので、 cost of capitalとの比較とは逆の結論を出した ということで良いのではないかと思います。 それぞれの案件ごとに内包するリスクが違ってくるので、 cost of capitalと一律に比較するのではなく、 案件ごとにRisk-adjustedして 比較する必要があるということです。

nada
質問者

お礼

どうもありがとうございます。問題文の解説は#1の方の補足のところに書かせてもらいました。 >案件ごとにRisk-adjustedして比較する必要があるということです。 ここのところがどうもまだはっきりしません。

  • yoyogi
  • ベストアンサー率73% (25/34)
回答No.2

こんにちは。 1では、 成功した時の利益が非常に大きくなる場合 2では、 失敗した時の損失が非常に大きくなる場合 などでは、 逆の判断もありえると思います。 例としては、 2で会社自体が倒産してしまうような確率が 10%あるような場合では、 いくら内部収益率が高くても そのプロジェクトに投資しない判断も有り得ます。 つまり、リスクプレミアムを考慮した割引率は、 あくまで『平均的なもの』であり、 極端な結果の影響は 分からないと言えるのでは。

  • SSSIN
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回答No.1

通常は「内部利益率が期待利益率を上回っていれば採用」ですので、事例1.2はその考えには合致しませんね。従って、「Risk-adjusted discounted rate」の「adjusted」部分にポイントがあると思うのですが、それについての基準や補足説明はないのでしょうか?

nada
質問者

補足

長いですけど、解説によれば下記の通りでした。私も読んだのですが、理解できず、SSSINさんのおっしゃるとうりだと思いますが。。。 Risk analysis attempts to measure the likelihood of the variability of future returns from the proposed investment Risk can be incorporated into capital budgeting decisions in a number of ways,one of which is to use a hurdle rate higher than the firm's cost of capital, that is, a risk-adjusted discount rate. This technique adjusts the interest rate used for discounting upward as an investment becomes riskier. The expected flow from the investment must be relatively larger, or the increased discount rate will generate a negative net present value, and the proposed acquisition will be rejected. Accordingly, the IRR(the rate at which the NPV is zero) for a rejected investment may exceed the cost of capital when the risk-adjusted rate is higher than the IRR. Conversely, the IRR for an accepted investment may less than the cost of capital when the risk-adjusted rate is less than the IRR. In this case, the investment presumably has very little risk. Furthermore risk-adusted may also reflect the differing」 damage of risk.,not only among investment, but by the same investments undertaken by different organizational subunits

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