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- 178-tall
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(1) a(n) = a(n-1) + d とすると、題意は、 a(1)+a(3) = 2a(1)+2d = 3 a(2)+a(4) = 2a(1)+4d = 27 2 つの右辺連立より、 2d = 24 → d = 12 a(1) = (3-24)/2 = -21/2 (2) b(n) = r*b(n-1) とすると、題意は、 b(1)+b(3) = (1+r^2)*b(1) = 3 b(2)+b(4) = r*(1+r^2)*b(1) = 27 2 つの右辺連立より、 r = 27/3 = 9 (1+r^2)*b(1) = 3 → (1+81)*b(1) = 3 → b(1) = 3/82
- marukajiri
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(1)初項がa、公差がdの等差数列なので a1=a a2=a+d a3=a+2d a4=a+3d これらをa1+a3=3およびa2+a4=27に代入して a+a+2d=3 2a+2d=3・・・・1 a+d+a+3d=27 2a+4d=27・・・・2 2の式から1の式を引いて 2d=24 よってd=12 これを1の式に代入して 2a+24=3 2a=-21 a=-21/2 したがってan=a+(n-1)dなので an=-21/2+(n-1)×12=-21/2+12n-12=12n-45/2 (2)初項a、公比rの等比数列なので b1=a b2=ar b3=ar^2 b4=ar^3 これらをb1+b3=3およびb2+b4=27に代入して a+ar^2=3 a(1+r^2)=3・・・・1 ar+ar^3=27 ar(1+r^2)=27・・・・2 1と2の式から 3r=27 r=9 これを1に代入して a(1+81)=3 a=3/82 したがってbn=ar^(n-1)なので bn=3/82×9^(n-1)
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- Mathmi
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数列の基礎ですね。簡単にですが (1) 初項a、交差dとする。 a1=a、a2=a+d、a3=a+2d、a4=a+3d a1+a3=2a+2d=3……(1) a2+a4=2a+4d=27……(2) (2)-(1)=2d=24 d=12 これを(1)に代入すると 2a+24=3 2a=-21 a=-10.5 以上よりan=-10.5+12*(n-1)=-22.5+12n (2) 初項b、公比rとする。 b1=b、b2=b*r、b3=b*r^2、b4=b*r^3 b1+b3=b(1+r^2)=3……(1) b2+b4=b*r(1+r^2)=27……(2) (2)/(1)=r=9 これを(1)に代入すると b(1+81)=3 b=3/82 以上よりbn=3/82*9^(n-1)=1/246*9^n
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ありがとうございます
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