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英文の注意書き cautionとattention
英文の取扱説明書などで、「危険」とか「注意」を表す単語にも色々とあると思いますが、下記の単語の場合、危険度の高い順に並べたらこの順でいいのでしょうか? danger→warning→caution→attention cautionとattentionはどちらも「注意」という意味ですが、どのように違いがあるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
順番はご質問者様のご想定どおりで間違いありません。 使い分けですが、天気予報で例えると attention: 「明日は雨の可能性がありますので、傘を持って出かけた方が良いでしょう」 Caution:「明日は本降りで、傘が必要となるでしょう」 warning:「大雨に警戒が必要です」 Danger:「数十年に一度の猛烈な大雨が予想されます」 と考えられると判りやすいかと思われます。 以上、ご参考まで。
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- zumen01
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ANSI(米国規格)では警告レベルを規定しています。 これを参考にされたらと思います。 ATTENNTION(注意)<CAUTION(警告)<DANGER(危険)の3種類です。 WARNINGは、別で警告として一般に使われています。 警告ラベルを使う場合は; [説明] ・ATTENTION LABEL(注意ラベル): 特別な指示をするときに使われるラベルで、白地に青色で印刷されることが多 い。 ラベルを使用しないで直接印刷しても差し支えない場合も多い。 ・CAUTION LABEL(警告ラベル): 軽度の危険を促すときに使用されるラベルで赤地に白色で印刷されることが多 い。 ラベルにより十分な注意を促す。 ・DANGER LABEL(危険ラベル): 人への重大な危険または死に至るような危険に対する警告ラベルで、黄色地に 黒色で印刷されることが多い。 参考:リスク総合研究所監修、日本規格協会「ANSI製品取扱説明書作成ガイド と安全標識・警告ラベル」
お礼
危険のレベル度が決まっていて、色の区別まで目安があるのですね。 命に関することであれば、気をつけてもらわないと困りますからね。 回答ありがとうございました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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取扱説明書に書く「注意」はnotesがよく使われます danger、warning、caution、attention、などは身体や財産に危険/危害が及ぶを注意する時に使います 機器の取扱時に気をつけて欲しい場合の注意は「note」が一般的です
お礼
質問の内容の他にもあったのですね。 取扱説明書は、気をつけて欲しいことがたくさんあるので仕方がないといえば仕方がないですよね。 回答ありがとうございました。
- 92128bwsd
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重要度の順番は、ご理解の通りで良いと思います。 感覚的に違いを理解するのに、Google検索などで、写真の検索をしてみると良いですよ。 検索で、[signage "Danger"] と入れて見て、結果を”写真”で見てみてください。その"Danger" を他の言葉に入れ替えてみる。 Dangerはそれこそ、そこから先に行くと崖があって危ないような場合。基本的には行動を止めさせるレベル。「危険」 Warning もそれと同じような感じですが、強く注意をうながす。何か行動を起こす時に格別の注意を払って行動しろよと言う感じ。「警告」「注意」 Caution は、やはり警告、注意ですが、あらかじめ知っておけよと言う感じで、もしこの注意を見なくて何が起こっても知らないよと言う感じ。 Attention も「注意」ですが、ちゃんと見てね、聞いてね、と言うレベル。
お礼
日本語だと「危険」「警告」「注意」と三段階なので、4つになるとどうなるの?と思っていましたが、attentionが「見ておいてね」くらいだとしたら、なんとなく区分けが出来そうです。 回答ありがとうございました。
- cbm51901
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> danger→warning→caution→attention お示しの順でよいと思います。 > cautionとattentionはどのように違いがあるのでしょうか? caution が「(危険に)注意してください」とした場合、 attention は「要留意 / 着目してください」といったところでしょうか。 attention の先に必ずしも危険があるとは限りません。
お礼
危険要素があるかどうかで、cautionとattentionは違いが出るんですね。 回答ありがとうございました。
お礼
自然災害と絡めると、感覚的にも分かりやすいですね。 回答ありがとうございました。