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イタリアでのPL表示について
お世話になります。 警告や注意ラベルで使用される、「DANGER」「WARNING」「CAUTION」ですが、イタリアでは明確な使い分けはありますか? 仕事で必要なのですが、「PERICOLO」「AVVERTENZA」「ATTENZIONE」が混在しており、使い分けるのに混乱している状況です。。。 実はイタリアでは英語表記で十分通じる!など、ご教示お願いいたします。
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業界用語(専門用語)としてはpericolo, attenzione, avvertenzaで問題ないでしょう。混在(混乱)の原因は分かりませんが、これらの注意(警告)を与える対象(物、場所、人、)によって変わっている可能性が考えられます。危険な池の周りの看板にどう書くかは自治体や持ち主によって変わるでしょう。 家電製品や工業製品の場合は業界用語として統一されていると思います。命に係わる場合は「危険」でしょうし、電圧や使用場所に注意を促す場合は「警告」でしょうが「注意」が間違いとは言えないでしょう。 このように言葉は絶対ではないので一般的には危険度が高まるにつれて絵と色でも注意を喚起します。家電製品の場合は間違った操作をすればスイッチが入らない、プラグが入らないなどの対策が取られています。
お礼
ご回答ありがとうございます! 重要度としては、pericolo>attenzione>avvertenzaということがわかって安心しました。 英語のWARNINGの横にPERICOLOが併記されていたり、何でもかんでもattenzioneだったりしたので、ちょっと混乱してしまいました。 「これらの注意(警告)を与える対象(物、場所、人、)によって変わっている可能性」 こう考えると納得できました。ありがとうございました。