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Understanding the Differences in English Usage
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「言語学的な見地」ではなく、一般的な文法の観点からしかお答え出来ないので、参考までに。 これら三つの意味をわかりやすくするためには、主語はIではない方が良いと思うので、勝手ながらHeに代えさせていただきます。 couldには 1.能力 2.可能性 3.許可 (4.依頼、申し出)の意味があり、過去を表す場合と現在を表す場合があります。つまり、1.能力の場合は「~することができた」と過去を表わす場合がありますが、そのほかの意味では、現在を表します。 1: He could be studying English. この文の場合、couldの後ろに主語の状態をあらわす進行形がきているので、3つ(4つ)の用法のうち、可能性しかくることができません。従って訳は「彼は(今)英語を勉強しているかもしれない」となります。 2: He could study English. この文の場合、状況や意味を限定する修飾語句次第で、1.2.3.それぞれの意味がくることができます。yesterdayなどのように過去の一点を表す副詞が一緒になっていれば、「能力」と解釈し、「(昨日は)英語を勉強することができた。」と訳すことができます。 状況次第では「彼は英語を勉強してるかもしれないよ」という可能性の意味で訳すこともできます。 また、許可で解釈する場合、「彼は英語を勉強することができる(た)」となりますが、能力の問題を言っているのではなく、「してもよい」というような意味で言っています。例えば、こんな状況なんか思い浮かべるとわかりやすいでしょうか。数学の自習時間に英語を勉強しているCさんを見て、BさんがAさんに文句を言い、Aさんが「別に英語勉強してもいいんだよ」という状況(この状況でも、例文だけを言うのは不自然ですが)。 3: He could study English tomorrow. この文の場合も、可能性と許可どちらともとれます。tomorrowと未来の一点を表す副詞がきているので、過去の能力を表すことはできません。しかし、「彼は明日勉強するかもしれない(彼が明日勉強するのはありうるよ)」と可能性で解釈することもできますし、「彼は明日勉強してもよい(明日ならできる)」という許可で解釈することもできます。 これらの非常にシンプルな文では、どのような状況か想像しがたいため、couldの用法のどれが良いのか、また訳はどのようなものが適切か、に関して一つの答えをだすことができませんでした。しかし、この場合むしろこの文だけでは意味が確定できないというのが「正解」だと思いますがいかがでしょうか。