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日本以外の焼き討ち

日本の建物は木造なので武士の戦いでは火を放つのは当たり前に行われますけど、日本以外の石造建築の国では焼き討ちは全然行われなかったのでしょうか?それともわざわざ油をまいて火をかけた? こういう国では敵を一気に殲滅したい時はどういう方法を用いていましたか?

みんなの回答

  • mm058114
  • ベストアンサー率30% (102/337)
回答No.3

アメリカ軍が開発したナパーム弾。 第二次大戦で、対日だけでなく対独でも使われてます。 その後も、ナパーム弾の保有国も増え、戦争や紛争、対ゲリラとかで使用されています。 非人道的兵器との批難で、アメリカ軍は航空ナパームは処分したことになっていますが、 対イラクでは使用したようです。 これをペンタンゴンは、別の種類の爆弾と言い張っていますが、 実質同じ種類に分類されるものと、世界から見なされています。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34519)
回答No.2

外壁は石で作っても、梁とかは木で作るものですし屋根は大抵板葺きや茅葺ですから、燃えるものはいくらでもありますよ。 イスラエルのエルサレム神殿は、イエスが死んだちょっと後の反乱をきっかけにローマ軍によって破壊されて焼け落ちてしまいましたし、バグダッドもモンゴル軍の侵攻を受けて当時世界一の規模を誇っていた図書館が焼け落ちてしまいました。それまでバグダッドは「歴史ある古都にして商業の中心地であり、世界一規模の学術都市」でもあったのですが、このモンゴル軍による大破壊によって世界をリードする都市に復活することはなくなってしまいました。 ローマも度々大火災に見舞われています。いくら石造りでも、外国は空気も乾燥していますから火が付くと止められないのですよね。ですから日本も含めて世界中どこでも昔から、放火っていうのはものすごく重い罪になっていて、どこでもだいたい死罪なんですよね。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 海上では木造船に火をつけるのはよくあります。陸上では地勢によって水攻め、兵糧攻めなどもあったようですが、先住民の獣皮や木造の建造物を焼くのは常套手段であったようです。

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