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焼き討ちは日本だけ?
日本では城や町を焼く攻撃がよくありますが、ヨーロッパのお城や町なんかは石ですよね。ヨーロッパとかでは焼き討ちはしなかったんですか?
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石造りなのは 城 だけ。・・・王の城だけでなく貴族の城も。 庶民の住む町家は木造。 だから町は焼き討ちはあったようです。
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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回答No.3
火矢で火をつける事はありましたが、投石機などで城壁を破壊したり、火薬が発明されて実用化してからは大砲で撃ったほうが効率が良く日本や中国での火計、焼き討ちはあまり無かった様ですが、あくまでも攻城側であって、守り側は城壁から熱湯や煮え油(熱した油)など熱いモノを浴びせたり、火炎放射器みたいな武器を使って城を攻めてくる兵士を火傷させたり城壁から落としたりしていたそうです。 石だから燃えにくいというのもありましたが、攻城戦の目的が城壁都市に蓄えられている物資であることが多く、燃えては元も子も無いということであえて焼き討ちはしなかったというのもあります。 逆に防衛側が敵に物資を与えないよう自ら火を放つ事もあったようです。
- FEX2053
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回答No.2
石造りでも、屋根や付属施設は木造だったりしますから、 「火矢」という存在はありましたよ。ただ、日本のように 豪快に燃えてしまうことはありませんから、限定的な使い方 で、いわゆる「焼き討ち」は無かったと思われます。 もっとも相手が船の場合、基本が木造なので火が付けば 燃えますから、海戦で火矢は多く使われたそうです。これ など、ある意味焼き討ちかもしれません。
- kknow
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回答No.1
ヨーロッパは石造りの建物だから燃えなかったんですよ。 日本は木造だから燃えやすかった。