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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:細かい内容です...)

英語の微妙なニュアンス解説

このQ&Aのポイント
  • 英語での表現の違いについて知りたい
  • 文法のニュアンスの違いについて教えてください
  • 特定の表現に関する質問です

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

(1) 'd は would で仮定法です。 今話題になっている何かをすれば、あなたは時間を無駄にすることになるだろう。 are wasting なら、実際「無駄にしている」 (2) What's this? なら It's ~で答え、 What are these? なら They are ~で答えるのが基本です。 it「それ」they「それら」と無理やり訳しますが、 こういう単語は日本語であれば省略するような表現です。 「これ(ら)は何ですか?」と聞かれたら、 何か、ということだけ答えたらいいのです。 実際、Apples. のように答えてもいいのですが、 もし主語を使うなら They なのです。 特に意味なく、主語としてだけ使うのが it/they で、 こういう疑問に答える形としては適切です。 (3) nor はかたい単語です。 not という否定があって、「~もまたない」というともに否定で使う語ですが、 not (A or B) という感じで、not が両方かかれば or でいいです。 nor なら、 This isn't about a big government, nor is it about a small government. のような文をつなぎ、倒置にするような場合。 あるいは neither A nor B となったり。 (4) これはよく質問になりますが、この all は主語と同格です。 一般動詞なら We all と続けますが、be 動詞なら We are all ... となります。 副詞という人が多いですが、文法的には代名詞で同格。 be 動詞は比較的弱めだからリズム的にこの位置になりますが、 are を強く読めば We all are でもいいです。 (5) I've not の方が否定が強く感じられます。 (6) start work なら work は名詞、working なら動名詞。 (7) still は「まだおなかがすいていますか?」 yet なら「もうおなかがすいていますか?」

annaboa01
質問者

お礼

遅くなりましたが、三度に渡り丁寧な説明をありがとうございました!知識に圧倒されました。また宜しくお願いします(^o^)

その他の回答 (4)

回答No.5

あと、start work というのは具体的な「作業」を始めるという意味ではありません。 結果的にはある作業をすることにはなっても。 go to work とか、get to work, leave for work, leave work など「職場」的な訳も可能ですが、work 自体は働くことです。 start work も社会人になって仕事を始めるとか、 始業時間を表したり、休憩後の仕事開始を表したりします。 そういう漠然とした「仕事」です。 学生なら勉強でもいいですし、明日から取りかかるということです。

回答No.4

(4) の all についてもう少し。 http://eigozuki.com/html/reibun/all-dokaku.shtml http://alcom.alc.co.jp/questions/show/19499 どうも、下の解説の引用の中に、私がここでしたかのようなものもありますが、 解説(4)の They all are ... というのは are が強調されたもの、 あるいは、誤って理解している人の解説でしょう。 確かに、all に副詞の用法があって、 S is all ~とあると、~の形容詞・分詞を「まったく」と強調することもあります。 単語によってはどちらにもとれるあいまいなものもありますが、 surprised については all で修飾というのは無理があります。

回答No.3

(1)would ('d) は助動詞です。助動詞は話者の気持ちを表す品詞です。助動詞の過去形は気持ちの込め方が現在形よりも強くなり、遠回しの表現になります。遠回しにすると遠慮した、丁寧な言葉遣いになるのです。つまりはっきりとは言いにくいことを柔らかく伝える働きがあるのです。少しオーバーに和訳すると「時間を損していらっしゃるように思えるのですが…。」のようになります。  現在(進行)形は、気持は入りません。事実を伝えているだけで、文脈によっては相手に対して失礼な内容になるかも知れません。「こんなの時間の無駄だ。」 (2)They are が正しいです。What is this? に This is ~では誤りです。 (3)両方とも正解です。nor は少し硬くて古い感じがする言葉です。 (4)all surprised 「すっかり驚いて」「吃驚仰天して」、 We all 「私達全員」となります。all が修飾する語が変化します。 (5) not を短縮形にしない場合は、not を強く発音します。その分だけ「…ない」の意味が強くなります。短縮形は have の部分が強く読まれるので「…ない」の意味は弱くなります。誤解を避けなければならないなら not を使うべきです。 (6) to work か working にしなれればなりません。work を「作業」という意味にするなら、the work とします。 (7) Are you still hungry? 「たくさん食べているのに、まだお腹がすいているのか?」 Are you hungry yet ? 「さっき満腹になったのに、もうお腹かすいたのか?」

annaboa01
質問者

お礼

遅くなりましたが、丁寧な説明をありがとうございました!また宜しくお願いします(^o^)

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回答No.1

(1) You'd be はYou would be の省略と思いますが、そうすると 「君は時間を無駄にしているかも知れない」 それに対して、You are wasting your timeは、断定的に、 「君は時間を無駄にしている」 (2) These areでもOKです。 (3) norの使い方はWebでたくさん引っかかってくるので参照したほうが良いですが、多く見かける割にはnorは特殊なケースと考えたほうが良いです。 neitherとついになってnorが使われる場合。逆に言うとneitherではなく、notだと殆どorが使われる。否定文の後で、それを受けた次の文で、倒置とともに使われる。Nor do I. とか。orで並列に扱っているものが、動詞の場合。don't go nor even want to go. とか。 (4) 最初のallは副詞。後者は代名詞で同格の強調。両者であまり意味は変わりませんが、前者だと、「私達はみんな驚かされた」後者は「私達全員(一人残らず)驚かされた」くらいの違いでしょうかね。 (5) これは言い方の違いだけでニュアンスの違いは無いです。 (6) start workのworkは名詞で、少し寛容的に、「仕事」と言う物を始める意味が有るようです。I start work at 9:00 am every morning. 大げさに言うと、職場で9時に「仕事」が始まるけど、ぼんやりしていてもこの言い方。それに対して、start workingは実際に何か(意味のある)作業、業務、仕事を始めること。職をかわって新しい仕事について働き始めるような場合にも使います。 (7) Are you still hungry? はお腹が空いた状態が継続しているかどうかの確認。言い換えれば、まだ食事していない? と言うようなニュアンス。Are you hungry yet? は、じきにお腹一波になる譲許の中で、まだそうなっていないかどうかの確認。ちょっと変な例ですが、何か食べている時に、まだお腹へっている?追加注文するかどうか。

annaboa01
質問者

お礼

遅くなりましたが、丁寧な説明をいち早くありがとうございました!また宜しくお願いします(^o^)